Story 317 ページ20
ピーカ 「昔のこの国の要人たちに加え、侍達にゴッドウソップもいる。
国中の人間達が、リク王の復古を望んでいるそうだ。」
ゾロ 「それがどうしたｯ!!」
ピーカ 「目障りじゃないか。
王はドフィー1人だ…ここはドンキホーテの国だ!!」
そう言うとピーカは、巨体になり動き始めた。
ゾロ 「!!! おいおい、まさか…
王を消す気か？
それで俺をこんな端まで追い込んだのか…
追い付かれねぇように!!」
ピーカに問答されている間、ゾロは攻撃を受け、端へと追いやられていた。
ゾロ 「くそｯ!!まんまと罠にはまったｯ!!まずいな…このままじゃ。彼奴のパンチなら、王の台地は一発で粉々だ。
……どうするｯ!!」
ゾロは追い付けないと分かっていても、ピーカを追って移動しながら考えた。
ゾロ 「空を飛んでりゃ、奴をブッた斬れたものを。
!!! チェｯ!!こんな事なら、俺だけ飛ばしてもらっとけば良かった。
エースもミューラも、ひまわりの台地に行っちまってるし…」
そう呟いて走りながら空を見上げると、ひまわりの台地の方角からこっちに向かって飛んで来る２つの影が見えた。
ゾロ 「!!! ありがてぇｯ!!
あれって、エースとミューラじゃねぇかｯ!!
おーいｯ!!!」
ゾロがエース達に向かって、手を振る。
エース 「!!! ありゃ。ゾロの奴だ。
ルフィ達はいねぇみてぇだな。
きっとゾロだけ、ピーカを防ごうとしたんだな。」
ミューラ 「とにかくゾロの所へ急ぎましょう。」
エースとミューラは、ゾロのいる所へ降り立った。
ゾロ 「!!! 助かった。
エース、ミューラ。悪りぃが、俺をあの石の化け物の所まで飛ばしてくれねぇか？」
エース 「あぁ。そいつは構わねぇが…
どうするつもりだ？」
ゾロ 「空中から、奴をブッた斬るｯ!!」
エース 「!!! でも彼奴。
地面を取り込んでどこへでも移動すんだぜｯ!!」
ゾロ 「あぁ。知ってる! だから、空中戦をするんだ!!」
エース 「なるほどなｯ!!
ミューラ。ここはゾロに任せるか？」
ミューラ 「えぇ。ゾロ、お願いね。」
ゾロ 「任せとけってｯ!!」
エース 「んじゃ、いくぜｯ!!」
エース・ミューラ 「プリズムｯ!!
エアーアップ フロートｯ!!」
エースとミューラが呪文を唱えると、ゾロの身体が浮き上がった。
エース・ミューラ 「プリズムｯ!!
ファスト ブラストｯ!!」
ゾロはピーカ目指して、勢いよく飛んでいく。
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
