Story 313 ページ16
エース 「いいから、並べッ！！」
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「？？？」
キャベンディッシュは事の把握は出来なかったが、エースの言われるままにルフィたちの列に並んだ。
エース 「よーしッ！！お前ら、いいか？
いくぞーッ！！
ミューラ、一緒に頼む。」
ミューラ 「えぇ。」
エース・ミューラ 「プリズムッ！！
エアーアップフロートッ！！」
２人が呪文を唱えると、一列に並んだルフィたちが宙に浮いた。
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「？？？な…なんだ！？」
エース・ミューラ 「プリズムッ！！
ファストブラストッ！！！」
再び呪文が唱われると、ルフィたちは一気に飛ばされた。
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「！！！なんとッ！！
と…飛ばされてるー！！」
ゾロ 「おいッ！キャベツッ！！
上手く風を掴めッ！！
それと、馴れねぇうちは喋るな。
舌を噛むぞッ！！」
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「！！！
僕はキャベツじゃ…痛てッ！！
舌…噛んだ。」
ゾロ 「だから言っただろ。
風を掴め。それぐらい出来んだろ。」
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「バカにするなッ！！
僕は人気者なんだ。それぐらいでき…
痛てッ！！」
ゾロ 「だから、無理して喋んなって。」
長く飛ばしている一行を維持するために、ミューラとエースが傍を飛んでいる。
ミューラ 「プリズムッ！！
トゥインクルパウダー ウェアアップッ！！」
ミューラが呪文をかける。
すると、キラキラした光の粉が一行の身にまとわれ、重力で落ちかけていた一行の身体が再び浮き上がる。
ルフィ 「すっげぇッ！！
身体がさっきより軽くなった！！」
ゾロ 「おぅッ！！
こりゃ、快適だ。」
ミューラ 「フフッ。」
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「流石、僕の嫁！」
エース 「！！！
お前…まだ、それを言うか！」
ｷｬﾍﾞﾝﾃﾞｨｯｼｭ 「言うのはタダだ。
いいだろ、別に。」
エース 「良かねぇーよッ！！ ((ｸﾜｯ」
サボ 「エース…放っておけよ。」
エース 「ぬなッ！！放っておけるかよッ！！
ミューラは俺のモンだッ！！」
サボ 「分かってるって。
ミューラがその気ねぇんだろ。大丈夫だって。」
エース 「あったりめぇだッ！！
あってたまるかよッ！！！」
ロー 「…でも、気ぃ抜いてっと…奪うぞ。」
エース 「！！！させてたまるかッ！！」
サボ 「ふぅ…」
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
