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Story 309 ページ12

巨大おもちゃ兵隊が、一行に襲い掛かろうとしたその時…


横から人影が現れた。


「「「 !!! 」」」


「うぉー!!お前たち、これ以上の人気を持っていくなー!!」


ルフィ 「!!! キャベツッ!!
また、現れやがったー!!」

キャベンディッシュ 「!!! なんとッ!僕の嫁、ミューラもいるじゃないか!」

ミューラ 「!!! キャベンディッシュッ!!
私はあなたの…

エース 「ミューラは俺の嫁だッ!!お前になんかに渡すかッ!!」

…エース…」

キャベンディッシュ 「ふんッ!!分かってるさ。
でも…ミューラ。君は僕が守ってあげるさ。」

エース 「バカか、お前。ミューラを守るのは俺だってぇのッ!!」




ガシャッ!!! ガガガッ!!!



サボ 「!!! エースッ!!
その辺にしておかねぇとッ!!彼奴ら、すぐそこまで来てんぞッ!!」

エース 「!!! と、いけねぇッ!
んじゃいっちょう…」

サボ 「また3人で…」

ルフィ 「やっつけろー!!」




エース・サボ・ルフィの3人は、巨大おもちゃ兵隊に向かって行った。


エース 「火拳ッ!!」

サボ 「竜のかぎ爪ッ!!」

ルフィ 「ゴムゴムのースタンプッ!!」



3人の攻撃で足を狙い、3体の巨大おもちゃ兵隊を倒した。



ズッダーンッ!!



巨大おもちゃ兵隊は、大きな音をたてて倒れた。



サボ 「やったか?」

ルフィ 「あっけねぇな…」

エース 「…!!! 完全に、でくの坊だぜ。
しかもこいつら、人間がおもちゃ化されたわけじゃ無さそうだぜ。」

サボ 「どうして分かるんだよ。」

エース 「気配を感じねぇんだ。
俺らみてぇに魔力を持ってる奴には、人間の気配を感じる事が出来んだよ。」

サボ 「へぇ〜」


ゾロ 「って事は…だ。
思いっきり暴れてさっさと先に進もうぜ。」

ルフィ 「よーしッ!!
こんな所でモタモタしてるわけにいかねぇんだッ!!

いくぞー!!」

サボ 「王宮に行く道は、ここしかねぇんだ。」

エース 「さっさと片付けようぜッ!!」


3人は一列に並び、再び巨大おもちゃ兵隊に攻撃しようとした。


キャベンディッシュ 「だからッ!!
僕より目立つなーッ!!」

バルトロメオ 「ルフィーせんぱーいッ!!
俺も手伝うべーッ!! 」


7人は一斉に、攻撃を開始した。




あちらこちらで、巨大おもちゃ兵隊が倒れていった。

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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい  ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります! どうなりますか? (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:NIN | 作者ホームページ:   
作成日時:2015年9月10日 22時

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