Story 298 ページ1
エース ｢火拳ッ！！｣
技で石を細かく砕き、勢いを少し押さえる。が、細かく砕かれた石が炎に包まれ、燃え上がる。
そのまま、ルフィやエースの頭上に降ってきていた。
｢！！！｣
ルフィ ｢エースッ！！どーすんだよッ！！！｣
エース ｢慌てんなッ！想定内だってぇのッ！！
プリズム ファストブラスト トルネードッ！！｣
今度は突風を起こしそれを竜巻に替え、燃え盛る炎の石を飛ばす。
それは周りにいた、ドフラミンゴの部下たちの頭上やピーカに飛んでいった。
｢あちちちッ！！｣
｢助けてくれッ！！！｣
ピーカ ｢おのれッ！！火拳めぇ！！｣
エースはルフィの足を挟んでいる石を退け、ルフィを助け出していた。
ブォーーーンッ！！
その時、空からピーカの拳が降ってくる。
ルフィ ｢!!! エースッ！気を付けろッ！！｣
エース ｢ったく。しつけぇなッ！！｣
エースはそう言うと、ヒョイと杖の上に乗り、ピーカの拳を避ける。
ルフィもまた、今度は上手く避けた。
ピーカ ｢おのれぇーーー！！｣
ブォーーーンッ！ブォーーーンッ！！
ピーカはめちゃくちゃに腕を振り、エースを叩き落とそうとする。
エースはそれをヒョイヒョイと避けて飛ぶ。
エース ｢そんなへなちょこパンチ。
数振っても当たんねぇよッ！
ソプラノ野郎ッ！！｣
ピーカ ｢!!! おのれぇーーー！！
許さんッ！！火拳ッ！覚悟しろォー！！｣
ボカァーーーーーンッ！！
大きな一発が地面に食い込んだ。
が、エースはそれを意図も簡単に避け、空中で浮遊魔法を使い浮かんだ。
サボ ｢!!! エースの奴、空中に浮かんでるぞッ！｣
ルフィ ｢すげぇ！！エースの奴、何でも出来んのなッ！！｣
エースは空中で杖を、水平に握り言う。
エース ｢お前と遊んでる暇はねぇんだッ！！
だから、お遊びはここまでなッ！！｣
ピーカ ｢何をォーーー！！｣
エース ｢シャイニングッ！！
プリズム レイスワードッ！！｣
杖が、太陽光線の剣に変わる。
エース ｢プリズム サンライトフォルム ウェアッ！！｣
その剣に、日の光の炎がまとう。
ルフィ ｢…すっげぇ！！｣
エース ｢さぁ、どっからでもかかってきなッ！！ソプラノ野郎！！｣
ピーカ ｢おのれぇーーー！！
火拳めぇーーーーーー！！！｣
ピーカの拳が空を切る。
ブォーーーンッ！！！
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ゆき(プロフ) - 頑張って下さい ブロクしました 友達申請お願いします (2017年5月30日 20時) (
レス) id: 849ed0bf51 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。こちらでの入力が可能になっておりますので、このまま進めます。まだまだ続けるつもりですので、これからも頑張って書いていきます。ご愛読のほど、よろしくお願い致します。 (2017年5月22日 0時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 待ってます 自分はフォレストページで書いてます (2017年5月21日 16時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
NIN(プロフ) - ゆきさん。コメントありがとうございます。前回のコメの返事、出来なくてすみません。只今続きの制作中なので、もう少しお待ちくださいませ。尚、こちらでの入力がいまいち出来ないので、もしかしたら作品を移すかもしれません。その時は追いかけをよろしくお願いします (2017年4月5日 22時) (レス) id: 1dbdfaa906 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - NINさん» 続き気になります！ どうなりますか？ (2017年4月5日 20時) (レス) id: 8690baa923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NIN | 作者ホームページ：
作成日時：2015年9月10日 22時
