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どれくらい泣いたんだろう…。



時計を見てみると、7時を過ぎていた。




2時間近く泣いてたんだ…。






目がヒリヒリするなと思って、

自分の顔を鏡で見てみると、





「う、わっ…。何、この顔…。」



泣きすぎて腫れてしまった目のおかげで、

ブサイクな顔がもっとブサイクになってしまった。






「もう…どうでもいいや…。」




どうせ誰にも会わないんだし…。




そう呟いてベッドにダイブした時、

机の上に置いてある和くんへのプレゼントが目に入った。







「・・処分、しなきゃな…。」




起き上がって、

置いてあるプレゼントを手に取って、

ゴミ箱に捨てようとした時。






和「何を処分すんだよ?」




ドアがガチャッと開いて、

大好きな人が部屋の中に入ってきた。







「か、和くん!ど、どうして…。」



和「メール送っても返信来ねぇし。

誰かさんが、

家来るって言ったのに来ねぇから、俺が来たんだよ。」





そうやって優しく微笑む和くんを見てしまったら、

心の中で溜まっていた疑問が一気に溢れ出してくる。








「・・どうして、そんなことするの…?」



和「は?」



「何で、そうやって優しくするの…ッ?」



和「A…?」





もう分かんない…。



和くんが何を考えてるのか。





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設定タグ:二宮和也 , , 誕生日企画
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美波*(プロフ) - 二宮みゆう♪さん» コメントありがとうございます!こんな恋したいですよね( ´艸`*)ニノみたいな幼馴染がいたら好きになっちゃいますよ。笑 このお話は私の理想です(*´∀`)笑 (2013年10月6日 10時) (レス) id: 603e028180 (このIDを非表示/違反報告)
二宮みゆう♪(プロフ) - こんな恋がしたいっ!!切実に思いますね笑幼馴染みとかいないので、とうてい無理ですが…やっぱり幼馴染みからの恋は憧れますね♪ (2013年10月6日 10時) (レス) id: e68900afee (このIDを非表示/違反報告)
美波*(プロフ) - 大宮ama(・∀・)さん» コメントありがとうございます!羨ましいですよね~( ̄∀ ̄)私も書いている時、ニヤニヤでした笑 学園王子の裏の顔はパート3に移行となりますので、よろしくお願いします!m(_ _)m (2013年8月6日 8時) (レス) id: 603e028180 (このIDを非表示/違反報告)
大宮ama(・∀・)(プロフ) - ニノちゃんと幼馴染みとかめっちゃいいですね!主人公ちゃん羨ましい(`Δ´)!←一応アンタだからww 美波さんの小説大好きです(*´ω`*)学園王子の裏の顔も最後までお付き合いさせていただきます! (2013年8月6日 1時) (レス) id: d0950bf30a (このIDを非表示/違反報告)
美波*(プロフ) - 二和百亜さん» コメントありがとうございます!読んでいて微笑ましい2人を書きたかったんです(笑)私にもこんな幼馴染がいたらいいなと思いながら、書きたかったので、いいお話と言っていただけてとても嬉しいです(^^)こちらこそ読んで下さってありがとうございました! (2013年6月21日 16時) (レス) id: 603e028180 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:美波* | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2013年6月9日 12時

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