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和也side
「お疲れさまでした〜！」
あ、終わったんだ…
気づいたらもう収録は終了、林さんもいなくなってた。
はぁ、疲れた…早く帰ろう…
スタジオを出て、楽屋へと続く廊下を歩く。
すると向こうから歩いてくる林さんの姿が見えた。
俺は普通に会釈でもして通り過ぎようとした、のに。
林「おお、二宮くん。お疲れ〜」
和「お疲れさまでした。」
林「二宮くんさぁ、俺に感謝しなよ？(笑)」
和「…え？」
林「だからぁ、さっき。映画の撮影のこと聞かれて。上手くごまかせたでしょ」
和「…」
林「いや、流石に俺もね、ずっと監督に怒られてました〜なんて言えないからさ(笑)」
和「…っ」
林「まあ、アカデミー俳優だか国民的アイドルだか知らないけど、調子乗るんじゃないよ。」
そう言って、林さんは去っていった。
撮影中は何も言ってこなかった林さんだけど。
心ではこんなこと思ってたんだ。
予想はついていたけど、改めて言葉にして言われると、心にグサグサ刺さってきた。
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reciieeg(プロフ) - 更新待ってます！頑張ってください！ (2020年3月10日 19時) (
レス) id: 392631f079 (このIDを非表示/違反報告)
える - 毎回楽しみに見させてもらってます！更新頑張ってください！！ (2020年1月29日 7時) (レス) id: 511acc1b86 (このIDを非表示/違反報告)
nisamira tooya - 更新楽しみにしてます！ 翔くんにたっぷり甘えさせてあげてください！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: 392631f079 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2019年5月6日 14時
