story＊057 ページ8
小｢いや〜呼んだんこっちなんに遅なってごめんな〜…流星が携帯忘れてもうてさー…一回戻ってん。｣
藤｢いや、ほんまごめんな。｣
中｢いえ、大丈夫です！｣
小｢……なぁ、俺らもう仲間になったんやしさ、敬語やめへん？
…そりゃ、起きてる時に会うんは初めてやけど、これから一緒に菫を倒すんやからさ。｣
中｢ええん…ですか…？｣
藤｢ん。えーよ。同い年やし。
…流星って呼んでや。淳太、�陲舛磴鵝�｣
小｢俺はー、のんちゃんな！｣
中｢流星…のんちゃん…｣
小｢ん！ええやん！｣
ニックネームで呼び合うと、なんか一気に距離が縮まった気がして嬉しいな。
4人分の飲み物(神山はパフェ有)も来て、飲みながら談笑する。
中｢あ、そういえば流星、話って何なん？｣
藤｢あー……実はさ……桐山に…仲間にならんかって…言うたんや。｣
重｢はっ！？なんで！？｣
その話って…1回しげと神ちゃんと�陲舛磴鵑伐兇任靴董△垢阿△�んなって言うてへんかったっけ……
藤｢桐山は……何か理由があって菫についてるみたいやねん。
やから…菫を倒すんは…桐山の返事を聞いてからにしようや……
……脅されてるんか何なんかはわからへんけど…俺たちと同じ『能力者』や。…すぐに菫側につくなんておかしな話やろ？なっ？｣
中｢……確かに………桐山が何らかの理由があって菫についてるんなら……菫を倒して巻き込むより前に、仲間に引き込むべきや。｣
神｢……せやな。｣
藤｢そんで……桐山に返事を聞きに行くんやけど…一緒に行かへん？｣
仲間になるかもしれへんから…みんなで行こうって事やろな……
中｢俺は行く。｣
��｢…俺も。｣
神｢……おん。行く。｣
重｢……みんなが行くなら…俺も。｣
小｢もち、俺も行くで！｣
藤｢ほんま？ありがとう…
…じゃあ、明日の業務終了後……夜11時に騎士団本部の前に集合な。｣
皆｢おんっ！｣
…
藤｢じゃあゴメンな、俺ら今から幹部会議出なあかんねん。先帰るわ。｣
小｢じゃー明日ねっ！｣
2人は残ってたドリンクを飲み干すと、あの白いコートを羽織って颯爽と去っていった。
神｢…あ、じゃあ俺達も王宮に戻るわ。…明日車で迎えにいくから。｣
中｢あ、おん。｣
重｢�陲舛磴鵑辰犬磧爾覆叩�｣
��｢しげっじゃーなっ！！｣←
中｢同じく返さんでええわ！｣
lucky Gift
中間淳太×電気
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和音(プロフ) - しおんさん» そう言っていただけるととても嬉しいです(^^)これからもこの作品をお願い致します！ (2017年11月5日 7時) (
レス) id: eff15bf988 (このIDを非表示/違反報告)
しおん(プロフ) - 絆とか、戦闘シーンの描写とか細かくて読んでいてとても楽しいです！！更新頑張ってください！ (2017年11月5日 1時) (レス) id: 85116cac10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和音
| 作成日時：2017年9月22日 13時
