doll＊021 ページ24
桃「っ！？」
青「ジュンタ…？」
黄「やぁーめた。
下らん。
面白くあらへん。
こうゆう《おままごと》には付き合ってられへんわ…
じゃあな。
いつだってまた遊んだるわ。
必ず貰うわ、お前らのローザミスティカ。」
ジュンタはそう言い残すと、窓の外に飛び立っていった。
『ふぅ…疲れた…』
青「ごめん。ちょっと力使いすぎてもうたかも…」
桃「のんのせいかも…風ﾋﾞｭｰｯってしすぎてもうた…」
『これくらい大丈夫だよ。
あ、そうだ、ゼリーがあるんだけど、一緒に食べない？
そろそろ3時だし、おやつ。ね？』
桃「うん。おやつー！」
────────────────
櫻「もう…二度と君と…会えなくても…振り返らない……いつかはそう………ん？」
(ﾊﾞｻｯ)
黄「続き…歌って…」
櫻「ふふ…おかえり。」
────────────────
桃「うまーっ！いちごうまーっ！」
『ね、美味しいね。』
青「うま。…70058時間ぶりに食べたわ…」
いや、なんでそんなに細かく覚えてるの…ちょっと怖いわ。
・
私だけ先に食べ終わって、のんびりテレビを観ていると、インターホンが鳴った。
『誰だろ……ちょっと見てくるね。』
青「んー」
急いで玄関に行きドアを開けると、そこにいたのは、まさかの二宮さん。←これ、前にもあった気が…
二「こんにちは。」
『あの…今日は何の…『かずぅーっ！！！！』←桃
びっくりした…
のんちゃんがいきなり後ろから飛び出てきて、二宮さんに抱きついた。
二「ノゾム、いい子にしてた？」
桃「ん！してた！」
二人で抱き合ってるけど…ここでやられるとなぁ……玄関だし…
『あの…二宮さん。ここじゃあれなので…上がってください。』
二「え？いいの？お邪魔しちゃって…」
『どうぞ、どうぞ。』
・
『あ、そこ座ってください。』
二「ありがとう。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 181人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ななみ(プロフ) - あんまりwestの知識のなかったでしたがわかりやすく書かれているので助かります！ (2022年8月4日 20時) (
レス) id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - まさかwestとローゼンメイデンがコラボ作品があったなんて知らなかった！つい最近westにハマりだしたから嬉しいです(*ﾉωﾉ)ノゾダイキリが好きです(*^-^*)原作も絵柄も好きでコミック全巻持ってます!原作知っているのでのんちゃんの早めの離脱は悲しいです(;_;) (2022年8月4日 20時) (レス) @page21 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
和音(プロフ) - やまださん» ありがとうございます！頑張ります！(笑) (2018年1月29日 22時) (レス) id: eff15bf988 (このIDを非表示/違反報告)
やまだ(プロフ) - 和音さん» お返事ありがとうございます！^^そうですね笑2つとも好きっていうのは珍しいかもしれませんね笑 あと、再現度がすごいなと感動しました！読みながら、こんなシーンあったな〜と思い出してました笑 これからも頑張って下さい！ (2018年1月29日 22時) (レス) id: ef02293baf (このIDを非表示/違反報告)
和音(プロフ) - やまださん» 書き始めてすぐはローゼンメイデンのキャラもジャニーズWESTのキャラも潰さないようにうまく当てはめようと必死でした(笑)これからもこの作品をよろしくお願いします！ 因みにですが、私は翠星石が大好きです！ (2018年1月29日 14時) (レス) id: eff15bf988 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：和音
| 作成日時：2016年5月26日 8時
