今日:8 hit、昨日:20 hit、合計:53,060 hit
小｜中｜大
33 ページ33
you side.
深田「昨日のアレなんだったの？」
ナコ「ほんと！なんで帰ったの？！」
『あー、うん』
『お母さん倒れちゃって』
ナコ「え、大丈夫なの？」
『うん、ただの貧血だから』
深田「もう今日大丈夫なの？」
『うん、大丈夫だよ、』
ナコ「そっか、」
「、お父さんは？」
ナコのその質問にううん、と首を横に振る
ナコ「そっか、」
深田「、お父さん？、どうしたの？」
『お父さん仕事し忙しくて、なかなか家に帰ってこないんだよね、』
深田「え、」
『小さい時からそうなの、だからもう慣れてるよ』
ナコ｢いや、でも、｣
『大丈夫だよ、昨日はちゃんと先生に送ってもらったし』
ナコ｢高橋？｣
『うん、だから大丈夫だよ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 396人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ko. | 作成日時：2022年11月15日 7時
