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you side.
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高橋「失礼します」
みんなが集中している、テスト真っ最中に高橋先生の声が聞こえた
監督の先生と何かを話していて、その足音はこっちに向かってくる
高橋「橋本、今すぐ帰る準備して」
『え？』
高橋「はやく、」
『、はい』
・
高橋先生にどこかへ連れていかれる
『先生、？』
高橋「お母さんが仕事中に倒れたって、病院から連絡があって」
『、え？』
高橋「とりあえず病院向かうぞ」
高橋先生に送ってもらう車の中で、お母さんのことが心配で不安で思わず涙が溢れた
高橋「大丈夫だから、」
と頭にぽんと手を置く
『でも、』
高橋「大丈夫、大丈夫」
先生はそう言ってくれたけど怖くてたまらなかった
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作者名：ko. | 作成日時：2022年11月15日 7時
