今日:86 hit、昨日:59 hit、合計:52,898 hit
小｜中｜大
4 ページ4
you side.
ナコ「でもよかったじゃん！」
「課題やってないおかげで高橋先生と2人で勉強会してるんでしょ？」
『うん、嬉しいような嬉しくないような、』
ナコ「良かったじゃん！」
「高橋もAのことお気に入りなんじゃん？」
『そんなことないよ』
ナコ「なわけないよ！だって高橋いつもニコニコしながらAのこと見てるじゃん」
『みんなと一緒だよ』
『それに高橋先生、結婚してるんだって』
ナコ「え！！！！そうなの？！」
「初めて知ったんだけど、」
ナコの大声にクラス中がこっちを見る
『これ絶対内緒ね？』
『高橋先生に口止めされてるんだから、』
ナコ「でもなんで言わないんだろう、」
『この話はもう終わり！！』
『早く移動しよう』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 396人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ko. | 作成日時：2022年11月15日 7時
