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シルク｢とりあえず、仕事としては
家政婦って書いてあるけど俺たちって
Fischer's専属のマネージャーがいないんだよね。」
｢うんうん。」
なんてゆーかすごく住んでる世界が違うような気がしてくる。
遠い存在。
シルク｢だから、俺らの撮影付いてきてくれたりしてもらったり、家事全般でお願いします。」
｢承知しました！」
シルク｢よろしい。笑笑」
ンダホ｢今日せっかく全員集まってるしさー、
動画とって、純菜歓迎会やろーよー。」
ザカオ｢お、いいねぇー！」
ぺけ｢とりあえずコンビニ行ってくる。
なんかいるものある？」
シルク｢茶。」
マサイ｢コーヒー」
ダーマ｢マサイと同じく。」
モトキ｢グミ。」
ザカオ｢俺も行くよ。」
ぺけ｢純菜はー？？」
｢ジュースが欲しい･･･」
あ、こんなわがまま言ってていいのかな･･･
ぺけ｢おっけ！じゃ、ザカオいこーぜ」
ザカオ｢おう。」
そう言って出ていった。
するとシルクが
シルク｢ぺけら帰ってくる前に準備するか。
純菜、マサイにカメラの撮り方教えて貰って。」
｢はーい。」
マサイ｢おけ。純菜、これのボタンを押すと録画開始で、･･･」
マサイの横顔ほんとに綺麗だな。
マサイ｢何見てんの笑笑」
ギクッ
｢やっ、なんでもないっ！」
マサイ｢わざとらしー笑笑まぁいいや、わかった？」
全然聞いてないなんて言えないよー(泣)
｢う、うん！」
マサイ｢ほんとかー？」
｢た、たぶん！壊したらごめんなさい･･･」
マサイ｢大丈夫だって、ここ押すだけだから笑笑」
ほっ、、、
モトキ｢終わったー？」
｢うん。」
今日の動画は報告動画らしい。
シルク｢純菜。」
｢はい。」
シルク｢俺らと一緒に動画でねぇ？」
えっ？？
ンダホ｢どーかなー？？」
ダーマ｢俺は別にいいぜ。」
モトキ｢あらー珍しいー。ダーマがこんなこと言うなんて。」
ダーマ｢るせぇ」
｢けど私なんかが入ってFischer'sの人気が落ちたら
それこそお邪魔だよ･･･」
シルク｢大丈夫。俺らは誰も純菜のこと邪魔とは思ってねぇし、一目で思ったんだ。
純菜の事仲間にしてぇなーって。
だから動画に一緒にでねぇかな？」
シルクがこんなに思ってくれてるなんて･･･
やってみてもいいかなって思えた瞬間だった。
｢わかった！やる！」
マサイ｢そーこなくっちゃ！」
Fischer's8人目純菜誕生。
続く (更新停止中)
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作者名：碧菜 （櫻宮美嵐） | 作成日時：2017年7月16日 22時
