10 ページ10
ニノside
翔さんの声で、
相葉さんをみた。
近づいて頭を撫でてあげると、
雅「にの....。
ありがと...」
と笑ってくれた。
だから
気になることを聞いてみた。
「いつから熱あったの?」
雅「....あさ」
「なんで言わなかったの?」
雅「翔ちゃんしんどそうだった。」
「朝は、何度あったの?」
雅「38.8度.....だったかな。」
「そりゃ、踊れないわ。そう言うときは、ちゃんと言うの。
分かった?」
雅「....うん、ごめんなさい」
「わかればいいんです。」
しゃべっていると潤くんが申し訳なさそうな顔でこっちにきた。
潤「ホントにごめん。
何も知らないのに色々いっちゃって....」
雅「俺が言わなかったから悪いんだよ?
だから、どっちもどっちで仲直り、ね?」
潤「そうだよな。」
智「こら、相葉ちゃん!!
40.3度も熱あるんだし
寝ときな?」
雅「ありがとう」
そうして、目を閉じていった。
130人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「病系」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
葵 - 小6です。感動しました。 (2013年12月24日 22時) (レス) id: 10bef027e5 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん(プロフ) - すっごい感動しました(^−^) (2013年9月20日 22時) (レス) id: baeb246aa6 (このIDを非表示/違反報告)
M・M(プロフ) - すごい感動する!泣いちゃったし・・・。また書いてほしいです。 (2013年4月7日 12時) (レス) id: 21570d08b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅翔(プロフ) - すごすぎます♪泣きました~(ToT) (2012年3月13日 2時) (レス) id: 255027bb3a (このIDを非表示/違反報告)
涼空(プロフ) - なんかこのブログよんで悲しくなりました。いつもの自分をみているようでwわたしはこの小説だと相葉ちゃんタイプなんで← (2011年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 715e030ac7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:千咲 | 作成日時:2011年7月22日 21時