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ニノside
「泣かないで」
そう言われた。
いつもの相葉さんに戻った...。
そう思ったのに、
相葉さんは、息が荒くなって目を閉じてしまった。
「えっ...ちょっ相葉さん、大丈夫!?」
.....反応がない。
「相葉さんっ!!ねぇッ相葉さん!!起きてよぉ..グスッ....やだ.....しなないで..ヒクッ...。」
無意識にリーダーに電話をかけていた。
「りぃだ...グス...たすけて。
あいばさん。しんじゃう....」
智「どうしたの!?何があったの!?」
「過呼吸で....グスッ...返事してくれない。」
智「分かった。今、どこにいる!?」
「おくじょぉ....」
智「分かった。」
.....五分後くらいかな。
3人がきた。
翔さんは、少ししんどそうだけど。
智「ニノ、袋持ってきたから。」
っていって
相葉さんの口に袋をあてた。
そうすると次第に呼吸は、治っていった。
「よかったぁ....」
智「相葉ちゃん、熱くない!?」
潤「熱....あるね。」
智「とりあえず、楽屋戻ろっか。
俺、相葉ちゃんはこぶわ。」
「翔ちゃん、1人であるける?
肩かそうか?」
翔「...お願いします。」
なんとなく、潤くんをみてみると
悩んでいるような顔をしていた。
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葵 - 小6です。感動しました。 (2013年12月24日 22時) (レス) id: 10bef027e5 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん(プロフ) - すっごい感動しました(^−^) (2013年9月20日 22時) (レス) id: baeb246aa6 (このIDを非表示/違反報告)
M・M(プロフ) - すごい感動する!泣いちゃったし・・・。また書いてほしいです。 (2013年4月7日 12時) (レス) id: 21570d08b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅翔(プロフ) - すごすぎます♪泣きました~(ToT) (2012年3月13日 2時) (レス) id: 255027bb3a (このIDを非表示/違反報告)
涼空(プロフ) - なんかこのブログよんで悲しくなりました。いつもの自分をみているようでwわたしはこの小説だと相葉ちゃんタイプなんで← (2011年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 715e030ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千咲 | 作成日時:2011年7月22日 21時