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それから少し時間が立つと、スタッフさんが呼びに来て
メイク室に移動した。
そこで 着替えてメイクして....
初めは、五人でのダンス。
軽くフリの練習して、
本番にはいった。
翔ちゃんも時々ミスしていたけど
大半のミスは俺だった。
翔ちゃんは、つらそうで
ミスするごとに、みんなから
「大丈夫だよ」
と、宥められていた。
でも、俺がミスしたときは、みんな少し冷たい目線で俺をみてくる。
・
・
......やめて。
・
・
....そんな目で俺をみないで.......。
俺も 踊れるもんなら踊りたい。
けど体が思うようにうごかない。
俺は、顔が赤かったりとか、外傷がなかったから 、
まったく気づかれないし、翔ちゃんが宥められているのを見ると、泣きたくなった。
・
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葵 - 小6です。感動しました。 (2013年12月24日 22時) (レス) id: 10bef027e5 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん(プロフ) - すっごい感動しました(^−^) (2013年9月20日 22時) (レス) id: baeb246aa6 (このIDを非表示/違反報告)
M・M(プロフ) - すごい感動する!泣いちゃったし・・・。また書いてほしいです。 (2013年4月7日 12時) (レス) id: 21570d08b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅翔(プロフ) - すごすぎます♪泣きました~(ToT) (2012年3月13日 2時) (レス) id: 255027bb3a (このIDを非表示/違反報告)
涼空(プロフ) - なんかこのブログよんで悲しくなりました。いつもの自分をみているようでwわたしはこの小説だと相葉ちゃんタイプなんで← (2011年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 715e030ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千咲 | 作成日時:2011年7月22日 21時