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すると 車がきたので
乗ってぼーっとしていると
ついた。
楽屋までの道のりがやけに長く感じた。
扉をあけると、思ってもみない光景がひろがっていた。
「おはよ。どうしたの?」
和「あっ...相葉さん、おはよう。
なんか翔さんの具合が悪くて...。
熱はかったら38.3度あったの。
翔さんいつも、無理するから。
で、日にちのばしたかったんだけど、今日やんないといけないらしいから
ねかせてるの。」
....そう、俺が見た光景は、ソファーを占領して、冷えぴたをはって寝ている翔ちゃんを
3人が囲んでみている感じ。
「そっかー。大変なんだね、翔ちゃん。
ギリギリまで、寝かしてあげよ。」
潤「今日は、頑張ってはやく終われるように努力しよ。」
4人「わかった」
でもおれは、踊れる自信がなかった。
だって歩くだけで辛いのに.....。
みんなに気づいてもらいたい。
こんな大変な状況で「俺も熱あるんだ」なんて言えるはずがない。
でも 皆は翔ちゃんのことで頭がいっぱい。
ちょっと寂しかった。
熱だから誰かに甘えたいのかな??
俺って幼稚だよね....
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葵 - 小6です。感動しました。 (2013年12月24日 22時) (レス) id: 10bef027e5 (このIDを非表示/違反報告)
なーさん(プロフ) - すっごい感動しました(^−^) (2013年9月20日 22時) (レス) id: baeb246aa6 (このIDを非表示/違反報告)
M・M(プロフ) - すごい感動する!泣いちゃったし・・・。また書いてほしいです。 (2013年4月7日 12時) (レス) id: 21570d08b5 (このIDを非表示/違反報告)
雅翔(プロフ) - すごすぎます♪泣きました~(ToT) (2012年3月13日 2時) (レス) id: 255027bb3a (このIDを非表示/違反報告)
涼空(プロフ) - なんかこのブログよんで悲しくなりました。いつもの自分をみているようでwわたしはこの小説だと相葉ちゃんタイプなんで← (2011年8月2日 7時) (携帯から) (レス) id: 715e030ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千咲 | 作成日時:2011年7月22日 21時