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和side
「和くん、近いって…」
和也「ん、近いね」
ちゅ、て一瞬くちづける。
和也「簡単にちゅーもできちゃう(笑)」
ボッ！と、さらに真っ赤になるA。
ああ可愛い。(笑)
和也「まっか」
そっと両手でほっぺたを包んで
和也「ふ、すげ熱いじゃん(笑)」
「…あ、のさ！」
和也「ん？」
「あ、相葉さんてさ、とってもステキな人だね」
和也「……は？」
「え…？」
相葉さん…のこと、一瞬忘れてた…
和也「Aさ、もしかして
いや、もしかしなくても相葉さんと会ったよね？」
「会ったよ、覚えてないの？」
和也「……」
俺の記憶では確か…
Aの声で目が覚めて？
そんで、起きて、帰るよって必死に俺を説得しようとして…
俺、あのときなにした？
相葉さんの目の前で、俺Aになにした？
ああ、思い出したくない
いや実はもう、思い出してんだけど…
記憶から削除したい
和也『Aがちゅうしてくれたら起きる』
死ね、あの時の俺。
……ああもう、まじで最悪だ
相葉さんの前であれを？
嘘だろ…。
再び無意識にでた、深いため息。
「和くん…？」
Aが心配そうな顔をして、俺を見つめてくる。
和也「相葉さん、とさ。何か話した？」
よし、まずはここから処理していこう。
「うん、いっぱい。和くんて昔も変わらずモッテモテだったみたいね？
楽しい青春時代をお過ごしだったようで」
はい、でた。初っ端からどーんと爆弾を落とされる
相葉さん、まじでAに何言ってんの？
A拗ねてんじゃん！いや、可愛いけども。
和也「いや、まあ？昔はね、若かったし…」
「あのにのが彼女の写真を待ち受けにするなんて！
って、あのにのって、どのにの？」
和也「女にまーったく執着しないにの？(笑)」
「にのって、どケチなの？」
「にのって、他人に家に入って欲しくないの？」
「にのって、私に夢中なの？」
「にのって、自分のプライベート空間に人入れたくないの？」
「にのって、彼女にも家教えないの？」
一気にぶわーーーっと、質問攻めしてきたA。
和也「あのさ、まずにのって止めようか。」
……ん？
あれ、
今Aなんつった？
なんか、1つだけ変な質問まじってなかった？
和也「にのって、私に夢中なの？(笑)」
・
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双葉(プロフ) - 光華さん» お待たせいたしましたー！やっと更新できました！毎回毎回、スッと現れますよね本当に(笑)移行先に、新しいお話もできましたので読んでもらえると嬉しいです。(笑) (2015年10月5日 2時) (
レス) id: 2ce1b01794 (このIDを非表示/違反報告)
光華 - 待ってましたー！更新、ありがとうございます。必ず助けに来てくれる和くん。ドキッとします！また更新、楽しみに待っていますね。 (2015年10月1日 18時) (レス) id: b921345440 (このIDを非表示/違反報告)
双葉(プロフ) - 光華さん» これからも、なんだかんだラブラブな彼らを見守ってあげてくださいm(__)m (2015年9月23日 23時) (レス) id: 774e1c5de5 (このIDを非表示/違反報告)
双葉(プロフ) - 光華さん» いつもいつも、ありがとうございます！本当に！元気づけられてます(；_；)和くんside好きですか、そうですか、光栄です(；_；)和くんsideは「えええ、和くん心の中でこんなこと思ってるの！それなら普段の塩対応も耐えられる、バッチコーイ！」的なノリで書いてます(笑) (2015年9月23日 23時) (レス) id: 774e1c5de5 (このIDを非表示/違反報告)
光華 - 新しいお話、とても面白かったです！珍しく和くんが素直でキュンとしました！個人的に和くんsideで話が進むのが好きです。笑 他のメンバーも見てみたいです。 応援しています！！ (2015年9月23日 20時) (レス) id: b921345440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：双葉 | 作成日時：2015年9月4日 22時
