俺達のエースは最高に可愛い

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JUMPメンバー(-山)で楽屋にいたら知念のスマホに、ロケ先で山ちゃんが迷子になったと電話が一本。

知念は慌てて電話をスピーカーフォンに。


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伊野尾『とりあえず周りに何がある？』

山田『ｸﾞｽっ...ごめ、めいわく、かけて...ｽﾞｽﾞｯ』

裕翔『うっわ...かわいい......』

知念『ゆーてぃうっさい！涼介〜周りに何あるか言える〜？』

光『迷惑じゃないぞ〜大丈夫だからな〜』

伊野尾『ほらほら、言ってくれたら迎え行くから』

山田『ううっ...真上に太陽が…ある...ｸﾞｽｯ』

全-山『......』

山田『ごめ、ごめなさ...！わかんなぁ...ﾋｯ、ｸﾞｽﾞｯ...ぅぇ...』

有岡『ああああ！山田！！泣くなよォ！大丈夫だぞ！！』

伊野尾『………よ、よーし！アジアまでしぼれたな〜』

知念『よ、よかったーヨーロッパとか行ってなくてー！』

裕翔『と、通り過ぎる人の言葉とかわかる？』

山田『日本語...』

裕翔『じゃあ日本だよ〜！近いよ〜！！』

薮『もっと詳しく言えるか〜？』

高木『落ち着いてな？大丈夫だからな？』

俺『あっ今からGPS確認するから！もうちょっとだけ頑張って！』

薮『お前もっと早く気付けや！』

俺『sorry...あっ〇〇にいる』

高木『おけ、俺行くわ』

知念『涼介〜もう少しだからね〜！ゆーや行くからね〜！！』

山田『ぅん...ﾋｯ、ｽﾞｯ...ごめ、ん...めいわ』

高木『大丈夫だから！迷惑とか思ってないから！！』

山田『ありぁと.....』

薮『やばい、俺の涼介がかわいい』

知念『僕のだけど』

裕翔『いや俺のだし』

有岡『俺でしょ』

光『俺だろ』

伊野尾『なんだかんだ俺じゃん？』

高木『まぁ今から行くのは俺なんだけどな』


・
こんな感じでね！みんなポジティブに山ちゃんを励ましてたし、山ちゃんは無事に帰ってきたよ！！

たまに幼児みたいだよな→←この前の話なんだけど

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