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最終話 ページ31
〜和也side〜
俺が起きたら朝になっていた。
どうやらあのまま寝てしまったらしい。
体は病み上がりで少し気だるかったけど
もう元気になっていた。
・
リビングに行くと、相葉さんがご飯を作っていた。
雅「あ、ニノおはよう。」
和「おはようございます…あの…俺…あの後…」
雅「あぁ！あのあと大変だったんだよ？！」
和「なんでですか？」
雅「ニノ、いくら声かけても起きなくてさ！」
やっぱりな…
雅「嘘だよ！！それよりさ、体調は？」
和「もう元気１００倍です！！」
雅「本当？！よかった〜」
和「ありがとうございました。」
雅「いえいえ。じゃあ、俺はごめんねだね。」
和「なんでですか？」
雅「移しちゃったから」
和「もう！それは気にしないでっていったでしょ！！」
雅「でも…」
和「でもじゃない！ほら！仕事に行きますよ！」
雅「あ、待って！！」
こうして今日も仕事に向かった。
−fin−
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あいら - とても上手でした。また、にのの風邪系を作ってみてほしいです。 (2015年3月24日 22時) (
レス) id: f2b1d03edd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌 | 作者ホームページ：http://ameblo.jp/chihuahuacoco/
作成日時：2011年5月26日 22時
