不倫の話。 (ページ25)

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Chapter 24 ページ25

隆平の声にびっくりしている私を見て○○という男は笑った。

す『こいつこんなんで怖がってるで笑』

○○はゆっくりと私のブラウスのボタンを外した。

亮『やっと脱がしていいん？』

彼は嬉しそうに私の髪をなでた。

私は急に怖くなり、

「隆…平？」

彼の名前を呼んだ。

隆平は私の唇を奪い、微笑んだ。

忠『こんな時でも不倫相手を求めるって相当やな、』

忠義くんは隆平を私から剥がし、私の唇にささやいた。

忠『奪ったる』

忠義くんのキスは強引で苦しくて、優しくて、勝手に涙がこぼれる。

彼は私の唇から離れ、私の涙をぬぐった－

その時、

息が止まるような感覚の渦に巻き込まれた。

下を見ると私の胸の先端にキスを落とす彼と目が合った。

「－んはぁっ」

す『俺の名前読んで？』

「－んっ！す、ばるくん、」

す『壊したる』

彼は先端を強引に吸った。

「はぁっ！んっ！」

気持ち良すぎて目を閉じてしまう私を見上げて笑いながら○○くんはもう片方の先端に息を吹きかけた。

す『亮？下はどうや？』

亮『大洪水やわ笑』

忠『えー、亮ちゃんが先に味見すんのぉ？』

章『ホンマやわー、亮ズルいわぁ。Aちゃんの彼氏やったって事はもう味見したことあるんやろ？』

忠『そうや！他の人にも譲ってぇや』

亮『分かったわ！その代わり俺が先に入れるしな』

章『やったー！早速触らせてもらいまーす』

声、我慢すんの禁止な？と言い、章ちゃんは私が一番敏感な場所に指を沈めた。