2 ページ41
淳太side
いまな!大ちゃんとあそんでんねん!
ほんまかわいいわー♡
?「...うわぁーーーーん!!(泣)」
なに!?めっちな大きななきごえきこえた!
崇「じゅんたぁー...あんな、たかなんにもしてないねんで?グスッ」
淳「どうしたん?泣かんでええよー」
大泣きのあきとをつれて、なみだめのたかひろがかえってきた。
照「じゅんたくんーーーうわぁーーーん(号泣)」
淳「どうしたんー?あきと?」
照「いたいいたいのーー(泣)」
崇「あんなっ、手つないではしっとったらな、ヒックころんでもうてん...グスッ」
ふたりであそんどったらあきとがころんだみたいや
淳「そっかぁ、あきと?いたいのいたいのーー飛んでけ!!もういたくないやろ??」
照「グスッグスッあっくん、いたいのないない!」
崇「じゅんたすごーい!まほうみたいやなー!!」
淳「すごいやろー?ニコニコ」
そうだ!おかんよんでこないと!
淳「あきとー?いっしょにおかんとこいこな?」
照「うんっ!」
ちゃんとおかんとこつれてって、あきとだいじょぶやったみたい
ほんまよかった♪
みんなおれのかわいい弟やからな!!
おれがずっと守ったんねん!
end.
96人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朱々 | 作成日時:2017年2月16日 1時