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流星side
あーーもう、せっかく応援来たんにイライラしかせえへん。
なんやねん、麻子...
その後も麻子の試合は続き、どんどん勝ち進んでいって、決勝戦まで残った。
望「あいつ、結構すごいやつやったんやな...」
流「当たり前やろ。オレの女やし。......///」
望「自分で言っててれんなや笑」
そして、麻子が、強烈なスマッシュを入れて優勝した。
望「麻子ーーーー!おめでとーう!」
麻子「望!ありがとー!!」
俺らがかけよろうとした時、
応援席にいた一人の男子が麻子に近づいていった。
流「誰やあいつ」
望「...さあ?...あ!たしか俺らの学年のやつや」
そいつは麻子に話しかけて、二人で裏に歩いていった
望「あれは、告白やな笑ええん?流星」
流「......別に、気にしとらんし。」
望「そっか、じゃ俺先帰るなー」
流「おん。」
それからしばらく待っとった。
麻子『流星!ごめんな、待たせて。帰ろ?』
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作者名:朱々 | 作成日時:2017年2月16日 1時