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あ「和のバカ///」和「え？なん・・・」
Aは俺に突然キスをした。
あ「和を喜ばせようとしてここに来たのにあたしを喜ばせてどうするの？」
和「俺、Aがお見舞いにきてくれたことがうれしいから」
あ「もう。何なの？和はあたしをいちいちキュンキュンさせる」
櫻「あ。こんなところに。部屋に戻ろっか。和君♪」
和「和君何て呼んでないでしょ」櫻「生意気なー」櫻井君は
俺の髪をまたくしゃくしゃにしてニッと笑った。
櫻「ほら戻るよ」櫻井君は俺達を部屋に誘導した。
櫻井君の後ろでお互い顔を見合わせて笑った。
病室に戻ったころには空が真っ暗で夜になっていた。
櫻「和？夜ご飯」櫻井君が夜ご飯を持ってきた。
和「夜ご飯って看護婦が持ってくるんじゃないの？」
櫻「え？別に俺でもよくね？あ。和君若い看護婦さんがいいのかな((ニヤ」
和「そういうことじゃないから。」櫻「今Aちゃんいないから正直に言っちゃいなよ」
ニヤニヤしながらいう櫻井君。和「俺、看護婦とかに興味ないから」
あ「何話してるの？」トイレから戻ってきたAが話に入ってきた。
和「いや。べつに」櫻「大野さんの話どうするの？って聞いただけですよ」
櫻井君はAに見えないようにピースサインをした。
俺達別に怪しい事話してないのに・・・。
櫻「じゃ、夜ご飯食べてくださいね♪」俺は無言でうなずいた。
あ「晩御飯食べよっか」和「あれ？Aの晩御飯は？」
あ「病院のコンビニで買ってきた」
俺達は一緒にご飯を食べ色々話した。
色々と話しているうちに俺はトイレに行きたくなって自分で車椅子を使って
トイレに行った。トイレから戻って部屋に入ったときAはイスにもたれて寝ていた。
俺は起こそうかなって迷ったけど起こさない方がいいかって思ってAに毛布を
かけて俺も寝た。
入院してからあっという間に１週間がたち俺は退院した。
俺は本格的に大野さんの弟子(？)として大好きな絵を描いている。
Aはコンビニでバイトをしている。
・・・そろそろ俺達結婚してもいい年かな？
そんなことを考える俺。
Aにそんなことを言ったら恥ずかしがってまたバカっていうのかな？
照れたAも大好きだけど、一番大好きなのは笑ったA。
伝えられないほどAには感謝の気持ちがある。
ありがとう。大好き。
言葉じゃ表せないほど大好きだよ？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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黒猫*(プロフ) - あおぞらさん» 読んでくれてありがとー☆あおぞらの作品も読みに行くね☆ (2012年11月4日 7時) (
レス) id: 993822fd62 (このIDを非表示/違反報告)
あおぞら(プロフ) - ドキドキした(/-＼*)うちも新しい話考えないと…書いたら読んでくれると嬉しいです♪ (2012年11月3日 19時) (携帯から) (レス) id: 07876c061b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫*(プロフ) - あおぞらさん» 学校とか忙しい・・・。でも忙しくないといえば忙しくないｗ (2012年10月29日 21時) (レス) id: 993822fd62 (このIDを非表示/違反報告)
あおぞら(プロフ) - ありがとう///そー言って貰えて嬉しいよ(/-＼*)また更新頑張るねo(｀^´*)黒猫は学校とかで忙しいと？ (2012年10月29日 21時) (携帯から) (レス) id: 07876c061b (このIDを非表示/違反報告)
黒猫*(プロフ) - あおぞらさん» 片想いやっぱキュンキュンするね///あおぞらの作品大好きー (2012年10月28日 21時) (レス) id: 993822fd62 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫* | 作成日時：2012年10月17日 21時
