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翔side
さっきからお兄ちゃん達は赤ちゃんばっか。
いつもは僕に「可愛い」って言ってくれるのに…。
僕のこと、誰も見てくれてない…。
みんな、赤ちゃんの方が可愛いんだな…
そう思ったら途端に悲しくなって来て、1人で部屋に戻った。
自分の部屋のベットに座り込んで、しばらくお休みすることにした。
はぁ〜、折角の休みだったのに…。
なんだか、つまんないな…
お兄ちゃんもこっち来ないし。
赤ちゃんばっかだし。
そんなことを考えながらぼーっとしてたら。
「あうあうっ！」
和・「え？ここ…？」
ドアの向こうで声がした。
ドアを開けると。
智・「ほんとだ！いたねー！」
翔・「…何が…？」
潤・「…優也くんが翔くんのこと探してたんだよ。
翔くん、ひょっとしてヤキモチ焼いちゃった？」
からかうように僕を見つめる潤くん。
自分でも顔が赤くなるのが感じられて。
それを忘れようと首を振って…
翔・「…んもう」
部屋を出ようとしたら…
キュッ…
翔・「…？」
雅・「あ、優ちゃん、翔ちゃんのこと好きなんだねーっ！」
優也くんの小さい手が僕の髪の毛を掴んでいて。
「んふっ♪」
可愛く笑った。
智・「翔くん、おいら達は翔くんが一番可愛いと思ってるんだよ。
今も、これからもね。
だから…もう嫉妬しちゃダメだよ？」
翔・「だから！僕は嫉妬なんかしてな…」
和・「翔ちゃん、可愛いんだから♪」
翔・「ちょっと…和くんっ！！」
ーそれから1時間後ー
松・「じゃあ、帰るわ。邪魔したな」
由美・「ありがとね。ほら優也、バイバイしなねー」
「ふぇぇぇぇっ…」
全・「！？」
優也…くん、僕から離れないよ…っ！！
智・「優也くん、翔くんのこと好きみたいだね…。
あはは」
あははじゃないよーっ！汗
翔・「じゃあ…またね、優也くん」
「んっ…」
また会えるといいなぁ。
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叶都(プロフ) - お久しぶりです〜(*´ω｀*) また読みたくなって来ちゃいました♪ リクしたいんですけど受け付けてますか？ 受け付けてたら、翔くんが何かやらかしてキッチン使用禁止になっちゃうお話が読みたいです( ´艸｀) (2015年3月7日 6時) (
レス) id: 75bcb0c4db (このIDを非表示/違反報告)
叶都(プロフ) - 秋桜さん» いえいえ！こちらこそ！ というか、私がただ単に見たいってお話を書かせてるだけというか笑 今後もよろしくお願いします(*´ω｀*) (2015年2月19日 23時) (レス) id: 75bcb0c4db (このIDを非表示/違反報告)
秋桜(プロフ) - こころさん» アンケートの協力、ありがとうございました！拙い文章ではありますが…オープンしましたので良ければ来てください♪ (2015年2月18日 22時) (レス) id: b403359809 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜(プロフ) - 翔花さん» アンケートの協力、ありがとうございます！早速作りました！良ければ読みに来てください♪ (2015年2月18日 22時) (レス) id: b403359809 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜(プロフ) - junloveさん» アンケートの協力、ありがとうございました！舞賀さんはまたの機会に必ず書きます！楽しみにしていただけたら幸いです♪ (2015年2月18日 22時) (レス) id: b403359809 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋桜 | 作成日時：2015年1月20日 20時
