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貴「9話ー」 ページ10

続きデース!

善「…それは、僕が保健委員会の委員長だからさ。例え敵だろうが天女だろうが怪我をした人がいたら助ける!それが保健委員会委員長の務めさ!」

…馬鹿じゃねぇの?

貴「…そんな事してもし助けた奴が後輩を傷つけたら?お前が罪をかぶせられるだけでお前に得はないんだぜ?」

善「もちろんその時は僕が●すよ」

…こいつ今とんでもない事言ったぞ…

貴「…あっそ。お前忍者むかねぇんじゃねぇか?」

善「あはは…よく言われるよ」

こーやって話してる場合でもちゃんと治療してるのがさすがだな

乱「…それじゃあ天女様の手当ても終わったので私は教室に戻りますね」

貴「…天女って呼ぶな。虫唾が走る」

乱「えっと…じゃあなんて呼べばいいですか?」

貴「立善 累だ。天女以外の呼び方にしてくれ」
 
乱「じゃあ、累さんで…」



すみません、調子が悪いので今日はここまでにします

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千代 - 頑張れ、累。そして作者さん、頑張って下さい! (2017年1月11日 20時) (レス) id: bb1fb43921 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:霧雨深夜 | 作成日時:2016年12月31日 22時

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