貴「7話ー」 ページ8
累side
ふぁ〜よく寝たー…あっ顔洗いに行くか…
貴「今日は朝会で俺の自己紹介するんだっけな…めんどくせぇ」
さて…水浴びもしたし少し運動として走るか…
貴「…はぁ…はぁ…」
あ、今俺のこと変態だと思った奴鼻フックな?…冗談は置いといて、さっきから俺の後をついてくる奴がいるんだが…うるせぇぇ…『イケイケドンドーン!!』って言いながら走ってくる…おそらく…いや絶対七松小平太だろーな…
貴「…(右に曲がって屋根にジャンプ!)」
七「ん?あいつどこ行った?私をまくとは…すごいな!!だが…(シュッ!)それくらいなら見つけられるぞ!」
貴「うわっ…はぁ…部屋に戻るか…」
やれやれ…さっさと朝会の準備をしよう
〜in校庭〜
シ「そろそろ累君の番だからね。もしかしたら何か投げられるかもしれないから気をつけてね!」
貴「…わかりました。」
学「では!今日から働く事になった立善 累君!上がってきなさい。」
貴「…立善 累です。事務員と食堂の手伝いをすることになりました。天女と呼ばないでください。以上です。」
シュッ!
貴「…(あ、血が出た…)」
き「天女じゃないって!?そんなの信じれるか!!さっさと消えちまえ!」
乱「ちょっときりちゃん!」
あ、忍たまの主人公の乱太郎、きり丸、しんべいだ…
貴「…以上です。」
皆「「「「「(無視!?)」」」」」
き「無視するんじゃねぇ!!」
貴「…(スタスタ)」
シ「大丈夫!?頬から血が出てるじゃない!!」
あー…シナ先生は心配性だなーこのくらい平気なのに…
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千代 - 頑張れ、累。そして作者さん、頑張って下さい! (2017年1月11日 20時) (レス) id: bb1fb43921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霧雨深夜 | 作成日時:2016年12月31日 22時