37話~ある意味相性抜群の二人~ ページ38
通形「HAHAHA！！様子見って事か！！良いよ！でも何時かは先輩って呼んでね！！」
貴女「はい」
いい人………なんだね、ミリオさんは
通形「じゃあこれからは何か言いたいこととがあっても言えなかったら困るから
連絡先交換しよっか！」
貴女「そうですね………………っと、これで良いですか？」
お互いをメアド、電話番号、コミュニケーションアプリのiDを交換した
電子機器ならよく使うからね
最近は本当に便利になったなぁ
通形「うん！じゃあ、一先ずは今日の放課後一旦水練ルームに集合！！
あっ………でも水着………」
貴女「大丈夫です、先生に借ります」
通形「ホッ………なら放課後授業が終わり次第集合ね！！じゃあ解散！！」
貴女「はい！」
………なんか、よくよく考えて見ると僕の性格とミリオさんの性格って相性良さそうだな
貴女「楽しくなりそうだなぁ………」
あっそう言えば、体育祭あの人達も来るのだろうか？
来るのであればなおのこと全力で取り組まなければ！！
放課後
ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ
麗日「な、何事だぁ！？！！」
授業が終わり其々が帰ろうと準備していたら廊下には何故かたくさんの生徒が集まっていた
えー………僕、急がないとなんだが
何か紫の髪の子が大胆不敵な事をいっている気がするがごめん！！
僕は窓から降りることにするよ
皆が他の生徒に釘付けになっている間に………
貴女「よっと」
「………」
ﾋｭｩｩｩ
ｯﾄ
貴女「成功した！………ふっ！完ッ璧だな」
無事着地したし早く教務室に行って水着借りて水練室に行かなければ
──────────
in水練ルーム
………水着借りるだけなのにミッドナイト殿に何やら滅茶苦茶興奮されて背中バシバシ叩かれて痛い………………
僕は痛む背中を少し気にしながら女子更衣室で水着に着替える
………流石にミリオ“先輩”、もう来ちゃってるよな
急いで着替え終わったらプールへ向かう
案の定プールサイドには既にミリオ先輩が仁王立ちしていた
………何故仁王立ち？
貴女「遅れてすいません、ミリオ先輩」
通形「いや大丈夫だよね！実は今俺も来たとこ！！」
………なら良いんですが
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くまもん - もう最高すぎでしょ。才能分けて欲しいですはい。…すみません。暴走しました。本編も最高だったからもう最高です(自分で何言ってるか分かんない 語彙直) (1月4日 2時) (
レス) @page4 id: 888b8ee33d (このIDを非表示/違反報告)
亜門#(プロフ) - すごく面白かったです！更新頑張ってください！ (2019年7月27日 19時) (レス) id: 4c6e4a4388 (このIDを非表示/違反報告)
元薺(サイ)だった者(プロフ) - わさまんさん» ありがとうございます！！期待に応えれるよう頑張ります！！ (2019年7月10日 9時) (レス) id: 14377fb98a (このIDを非表示/違反報告)
わさまん(プロフ) - この作品面白くて大好きです。応援してます！ (2019年7月9日 13時) (レス) id: 8f7fd3a04c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：元薺(サイ)だった者 | 作成日時：2019年7月2日 3時
