第37話 ページ40
そして、次はガァルマゲドン。ガァルマゲドンは、ノンシュガー同様格段とレベルアップしていた。私、知ってる。ガァルルは、今まで以上に頑張ってきたってこと。歌も、ダンスも。そして、何より笑顔を見ることが多くなってきた気がする。別に、今までが笑顔が少なかったイメージではない。その逆なんだ。いつも、笑顔の絶えないみかん、あろまにつられて笑顔になっていく。ガァルルは、もっと自分から笑うようになっていったんだ。みかんのダンス、それはまさに全国レベル。みかんの運動神経は、見てるこちらがドキドキさせる。失敗を見せないその姿は、まさに天使レベルだろう。あろまは、声が最初は出なかった女の子。だが、悪魔という存在に惹かれ、悪魔アイドルとしてデビューした。その歌声は、まさに悪魔的な魅力を持つ歌声。その歌声は、聞いてるこちらが、うっとりする歌声。凄い、凄い…!どんどんいいねされていくよ!結果は…ノンシュガーか、ガァルマゲドンかどっちか分からないくらいにまで!いいねがどんどん集まってくる。そのいいねの数は、前の女神戦でらぁら達のいいね数を越える程の勢いだった。そして…。
「一回戦勝ち上がったのは…。ガァルマゲドンさん達です!」
その差は、まさに6cmだったのだ。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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8
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作者名:アリスティー | 作者ホームページ:
作成日時:2018年12月20日 18時