fnf(中毒重症患者)系少女vsfnfキャラ ー反応集ー

31続き ページ26

続きです!

evilBF
「馬鹿だなぁ､Aは。逃がすワケ無いだろう?」
貴方は､彼にだけ、好きな人が出来たことを伝えていました。そして数日後､たまたま路地裏の前を通り過ぎた時､貴方は見てしまいました。
彼が自身の想い人を黒く染め上げ、虐げている所を。貴方はたまらず彼の名を叫び、彼を問いただそうとしました。しかし、余りに彼との実力差が大きすぎた。貴方は彼に気絶させられ、気付いた時には………
貴方は彼の部屋に幽閉されていました。
貴方が絶望に駆られていると､彼はそんな貴方がたまらなく愛しいと言う様に笑みを浮かべる。貴方がここから出してと彼に懇願すると、彼は上記のセリフを言い､貴方を更なる絶望に追い込みました。もう逃さない。

pico
「これもAの為なんだ､Aに手を出す輩を撃ち殺すのが俺の役目なんだ。」
ある日、友人が次々と消えるようになった貴方。
そして、消えた友人達で皆共通しているのは、
「彼もその時一緒に居た」ということ。しかし、誰にでも優しく、優等生である彼に限ってそんな事は無いだろう、むしろ彼も何らかの被害に遭っているかもしれない､と考えた貴方。その真実を確かめる為、貴方は帰りに彼を尾けてみることにしました。
しかし、人には誰にでも表の顔と裏の顔はあるもの、貴方は彼が人殺しであることに気付いてしまいました。貴方が全身真っ赤に染まった彼を見て怯えると、彼はそっと貴方を抱き締め、上記のセリフを言いました。…これから、貴方と彼の奇妙な生活が、始まる。
…彼は自分が手を出す側に成り果てているのにいつ気付くのでしょうね。

BB
「狂ってる?…ハハ、俺もそう思う」
貴方はある日、彼が自身を傷つけているのを目撃してしまいます。貴方は急いで赤く染まったソレを取り上げ、やめてと言います。その言葉で、彼の目から､まるで糸がぷつりと途切れた様に涙が溢れます。そして、実は片思いをしており自身の想いが届かず苦しんでいる事､想い人への欲望がごちゃごちゃになり気持ちの整理がつかない事をを貴方に打ち明け、もう自分を傷つけない､自分に正直に生きると言います。貴方がほっとしたのも束の間､彼はいきなり部屋に鍵をかけ、先程の刃物を拾い貴方を切りつけました。いきなりの事だったのもあり、貴方は重症を負い倒れます。貴方は傷を抑えながら、彼に『狂ってる』と言いました。
そう言うと彼はにっこり笑い、
「すまない、これが俺のやりたいことだったんだ」
と言いました。
ー
続く(文字数

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