第百二話 ページ5
おばちゃん 「三反田くん、オムライス出来たわよ」
和馬 「ありがとうございます!」
三反田くんはおばちゃんからオムライスが乗ったトレーを受け取り、浦風くんが座っている席に向かった
? 「喜八郎くん、なんだか不機嫌だねぇ」
喜八郎 「そう見えますか?」
二人の反応が見たいと思っていたら、新しいお客さんが来たそうだ
? 「おばちゃん、ビビンバ丼お願いします」
喜八郎 「タカ丸さんがBセットなら僕はオムライスにしましょうかね〜」
タカ丸 「喜八郎くん、それどう意味?」
喜八郎 「なんでもないで〜す」
そう言ってるのは、朝会った喜八郎と実家が髪結いで自身も髪結師、年齢は六年生と一緒だけど忍術の経験がないので四年生に編入した四年は組の斉藤タカ丸くん
彼は素直で好奇心旺盛な一方、おっとりしていて今ひとつ危機感がないため忍術は一年生以下
髪結いの性分なのか傷んだ髪を見ると手と口が出る
くの一にモテるけど、本人は迷惑しているらしい
おばちゃん 「分かったわ」
私は二人の言葉を聞いて急いでどんぶりを作り、スープをお椀に入れる
そしておばちゃんに渡す
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明桜(プロフ) - すみさん» コメントありがとうございます!いえいえ、こちらこそすみません。すぐに直しますね! (3月12日 22時) (レス) id: 13e57be736 (このIDを非表示/違反報告)
すみ - 数馬が和馬にところどころなってます、間違ってたらすみません! (3月12日 21時) (レス) @page8 id: 04a294b2d7 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 野性のごりらさん» コメントありがとうございます!そう言って貰えて書いている側としてとても嬉しいです!ありがとうございます!これからもみんなをぎゅんぎゅんさせられるよう頑張ります! (7月26日 19時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
野性のごりら(プロフ) - 初コメ失礼します。今日初めて読ませて頂いたのですが、物語とっても読みやすくてスラスラ読めました!皆が少しずつ主人公ちゃんを信頼できるようになっていっているところに、きゅん越えてぎゅんぎゅんしてます♡これからも頑張ってください!長文失礼しました… (7月26日 13時) (レス) id: e2195afd76 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - めろんぱんさん» ありがとうございます!これからも頑張りますのでよろしくお願いします! (7月22日 12時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:明桜 | 作者ホームページ:nhatev-hdfs miri1
作成日時:2023年7月21日 20時