くノ一は元兄組で入所歴最年長なんです (ページ5)

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出会いページ5

名前said
これは私がジャニーさんにスカウトされた時のお話
たまたま家族旅行で東京に来てた時に、私の前を歩いてた人がハンカチを落としたの
それを私が拾って届けたらいきなりこう言われたの
ジャ「ありがとう。ところでYOUジャニーズ入らないかい？」
「ジャニーズってなーに？」
ジャ「歌って踊るところだよ」
「へーそうなんだ！」
ジャ「ところでYOUのお母さんかお父さんは今近くにいるかい？」
「うんあそこにいるよ！」
そこからジャニーさんが親と少し話してたらいきなりお母さんに言われたの
母「(名前)はテレビに出たい？」
「うん！でたい！」
母「わかったわ」
ジャニー「よし決まりだね！YOU明後日ここに来てね。」って言われて紙を渡されたのが入所のきっかけ
言われた通りの場所に言ったら、男の人しかいなくてどうしてだろう？って思ってたら、この間のおじさんが居て話しかけられたの
「あ！このあいだのおじさん!」
ジャ「ふふ久しぶりだね！よく来てくれたね改めて僕はジャニー喜多川だよ。僕の事はジャニーさんって呼んでね。よろしくね!ところでYOUのお名前は？」
「私は山風名前」
ジャ「名前何か聞きたいこはあるかい？」
「ねぇなんでここはおとこのひとしかはいっちゃダメなのにわたしは、はいれたの？」
ジャ「それはね僕がYOUは将来大スターになると思ったからだよ！」
「ふーん。」
ジャ「とりあえずみようみまねでいいから踊りの練習しといてくれるかい？また後でみにくるからね！」
「わかった」
キュッキュッとりあえずみようみまねで踊っている
樹(なんであそこに女の子がいるんだろう？あとで話しかけてみよーと)
なんだかんだでオーディションが終わったその時
樹「ねぇねぇ君だれ？」
「おにいちゃんだぁーれ？」
樹「あ！そっか名乗ってなかったね！僕は田中樹僕の事はじゅりって呼んでね！」
「わかった！私は山風名前じゅり君よろしくね！」
樹「本当は呼び捨ての方がいいけどまぁいいや笑ところで名前ちゃん何歳なの？」
「5さいだよ！」
樹「へー5歳か〜えっ5歳!?」
「うんそーだよ！」
樹「ところで名前ちゃんはなんでジャニーズに入ったの？」
「なんかねわたしのまえをあるいてたおじさんがハンカチをおとしてたからひろったら、ここにおいでっていわれたの」
樹「そうなんだ！」
聖「おーい樹そろそろ帰るぞ！」
樹「あ！聖だ!!名前ちゃんまたね！」
「バイバイ!!」