後輩との出会い【ヒナト・リーラル】 ページ15
『あーダリィ。』
開始早々マイナス発言してごめん!俺、ヒナト・リーラル。学校がだるいから、ダリィって言ったんだよ。てゆーか眠い…
アスラ「ご主人、寝ないでくださいよ!!?」
こいつはアスラ。俺の人形。俺のことはなんでもお見通しで、こいつのせいで隠し事ができない。でも、俺はこいつの隠してる事知ってるぜ?
『ふっ…この女そu((アスラ「おい」
『ごめん!マジでごめん!!!』
アスラ「二度と言わないでください」
『はーいww』
?1「______先輩〜、何処ですか〜…?」
ん?いま、先輩って聞こえた!!?
『ここだよ〜』
?2「取り敢えず、教室探しましょう」
『ええええまさかの無視!!?』
?2「ねえ、カルナ。ずっっっとこっち見てる人いるけど、あの人がサリンって人?」
?1「え、違います。…でも、教室の場所知ってるかもしれません!」
え、俺?俺の事?
アスラ「なんかこっちに向かってくる人がいますよ、ご主人」
『え…まて、心の準備が』
?1「す、すみません…一年B組の教室はどこですか?」
『!!?え、あ、んと…Japanese ok?』
アスラ「!!?ご主人!!?何言ってるんですか!!?」
?1「ok!My,name's Karuna・zekusie_ru」
?2「カルナ、あんた何わけわかんない言葉言ってんの?」
『よし、日本語で会話しよう』
カルナ「はい、訳分からなくなるので」
?2「ま、まいねーむ?いず…えー…ヒミア」
アスラ「ま、ま…まみねー、ず…ず…アスラ」
人形達が、頑張って英語で会話しようとしてる…
カルナ「それで、一年B組の教室はどこですか?」
えっ分からん
『…一年A組の隣』
アスラ「それじゃあ分からないですよ!」
ヒミア「じゃあ…一年A組の教室は?」
もっと分からん
『この学校のどこか』
カルナ「………ばーい」
ヒミア「ばーいばい」
アスラ「バイバイ、です」
『………俺、やっちゃった…』
今の子、可愛かったな…面白くて…雰囲気が、優しかった…
アスラ『…行きますよ、ご主人』
英語間違ってるかもしれません!
友達なんか、いらないし……【木野弓リノ】→←姉と俺【三星千】
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な@い@ふ(プロフ) - すみません、元参加者で、ラルトリー・リミックスで参加していた者ですが、関連づけを消すのを忘れてしまったので更新します、大変申し訳ございませんでした… (2020年5月30日 2時) (レス) id: 23fc6faa00 (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - 続編へ移行です! (2019年11月29日 20時) (レス) id: 3588ccbe80 (このIDを非表示/違反報告)
はるかぜリンゴ(プロフ) - リンゴさん» 分かりました。更新に戻りますね! (2019年11月29日 19時) (レス) id: c609ea125f (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ - はるかぜリンゴさん» 続編はもう準備出来ているので大丈夫です! (2019年11月29日 19時) (レス) id: 3588ccbe80 (このIDを非表示/違反報告)
はるかぜリンゴ(プロフ) - 続編って作った方が良いですか? (2019年11月29日 19時) (レス) id: c609ea125f (このIDを非表示/違反報告)
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