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gr視点
画面の前の諸君、聞いてくれ。
俺は今猛烈にﾜｸﾜｸしている!!!
何故?
今日はAさんの寝顔を見に行く日だからだ!!!
"俺"と言ってもトントンとペアで行くんだがな?
ちなみに大人数で行くと起こしてしまうので毎週担当が決まっているゾ。
gr「もうすぐだゾ!!」
tn「はしゃぐなはしゃぐな。
ほら着いたでグルさん。」
俺がこんなにﾜｸﾜｸするのは戦争関連のモノかAさんくらいだ!!
さあ!!
いつもの窓から寝顔を…
gr,tn「は?」
何故ショッピと鬱がいる？
確かに今日出かけに行くと連絡があったが…
ん"!?
他の怪物も居るじゃないか!!
しかも枕元でAさんに顔擦り付けやがって!!
tn「ちょ、グルさん殺気と魔力ダダ漏れしてる、Aさんに気づかれるで。」
ut「…んみゃ?」
shp「…??」
shp,ut(え"ぇ"え"え"え"!??)
tn「お前らはよこっちこんかい」
gr「はよこうへんとブチのめすゾ」
〜数分後〜
ut,shp「すいませんでした」
gr「ずるい!!ずるいんじゃあ!!」
tn「グルッペンサンしばくで??」
shp「実は俺らAさんの見守りしてた時逃げ遅れて…」
tn「それでも調子乗って添い寝はどうかと思うけどなぁ???」
shp(これお風呂の事言ったら頃されるな)「すいませんでした」
まあいい、問題はあの枕元の猫に化けている怪物や。
gr「おい、そこの怪物。」
ci「ﾅｩ…?」(ん…?)
tn「えっ!?チーノ!??」
ci「!?」
gr「なんだお前ら。知り合いか？」
tn「昔の後輩や。」
gr「チーノとやら、Aさんから離れろ」ﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞﾆﾌﾞ
ci「ﾊ､ﾊｨｯ」
ヒト語を喋ったかと思うと、目の前には橙の色をした瞳の青年が。
gr「お前、強そうだな。」
ci「え、えぇ。そこらへんの怪物には負けませんよ。」
gr「よし、ウチへこい。」
shp「お、ええやないですか。
ちょうど仕事やってくれる部下(ド隷)欲しかったですし。」
ut「まぁじかよ」
続く (更新停止中)
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作者名：そこらへんのささくれ | 作成日時：2021年3月29日 21時
