私の男 ページ45
pia___
全部揃えると、
約2000×20…
でもポスター保証だと3000ぐらいするし...
想像するだけで頭痛い...
バイト代を全部つぎ込めば足りるか...
ハン「おい」
いや、でもこの間のグッズまだ集めてないから...ブラス1万くらいするかな...
ハン「A！」
肩を掴まれた。
心臓が止まりそうになったじゃん！
っていうか皿落としかけたし！
『は、はい！何でしょう？』
...あれ？
『私の名前...知ってたんですか？』
ハン「当たり前だろ。ボケっとしないで早く行けよ」
当たり前って、お前としか言われたことないし...
全くクールなんだから←
『え、どこにですか？』
またおつかいかな？
「お前の男の所だよ」
私フリーですけど？
ハンさんの視線の先には店の外を歩く誰かの後ろ姿。
『誰？』
ハン「早く追いかけてこいよ」
誰か分からないけど追いかけてみることにした。
一番最初に頭に浮かんだ”私の男”
ありえないか…
駅の方に歩いてったよね。
『はぁ、はぁ、はぁ、』
...いない。
人混みの中から見つけるのは無理だろうから店に戻ることにした。
ハン「もう戻ってきたの？」
『居なくなっちゃったんですよ。
誰でしたか？』
ハン「...お前さ...まぁ、いいや」
何なんだ？
ハン「お前本当に変な奴だな。」
急に変な奴って言われても...汗
『お前じゃなくてAって呼んでくださいよ』
ハン「は？俺に命令してんの？」
めっっちゃ怖いねん…そんな怒らんといて！！！
『うぉ！！ごめんなさい、すみません！
でも、これはお願いですよ？』
ハン「へぇー。先輩に向かって口答えするんだ。妄想女。」
も、妄想女？
まさか...
『私は妄想なんてしませんから！』
ハン「バイトの休憩中にいつも読んでるよね？」
バイトの休憩って…ウラツク読んでる事？
なんで、なんで、なんで知ってるんですかぁぁ
あぁ、もう私はおしまいだ...
『なんで...知ってるんですか？』
ハン「何でだろうね。ピョンテ小説なんて読んじゃって。欲求不満なのを」
そんなんじゃないから！！！
ですよね？占ツク信者の皆さん！！
この人、人の嫌なとこ突くとよく笑うんだから。
『はぁ。いらっしゃいませー！
って、スンギじゃん！』
.
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にに(プロフ) - じょんさん» ありがとうございます^ ^頑張ります (2015年2月27日 6時) (
レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
にに(プロフ) - じょんさん» ありがとうございます^ ^頑張ります (2015年2月27日 6時) (レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
にに(プロフ) - びりーさん» ありがとうございます^ ^頑張ります！ (2015年2月27日 6時) (レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
じょん - 面白い！更新、楽しみにしています！ (2015年2月26日 21時) (レス) id: e0f2332d9f (このIDを非表示/違反報告)
びりー(プロフ) - おもしろいです！このお話大好きです！こんごもファイティン！ (2015年2月26日 20時) (レス) id: 0f514ce024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eeexxxooo | 作成日時：2015年2月10日 19時
