初バイト ページ29
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『あ...
ハン「君はテーブル拭いたり、皿とかコップ洗って。そして、制服選ぶからこっち来て。」
『...はい』
お礼を言うタイミング失った...
とりあえずハンさんの後を付いて奥の部屋に行く。
ガチャ__
ハン「ここが更衣室ね。制服は...
じーって体を見られる。
恥ずかしいんだけど...
『...ハンさん？』
1分ぐらい見られて耐えきれなくなった。
ハン「あ...」
ハンさんは顔を隠すように後ろを向いて制服をあさりだした。
何だったんだろう。
あっ！今言っちゃおう！
『あの、昨日...「これ...
私が喋ろうとしたと同時にハンさんが振り返った。
顔と顔の距離が5センチくらいしかない。
『「...」』
なぜか言葉がでない。
ハンさんの吸い込まれそうな綺麗な瞳から目を離せなかった。
...
ハン「お前、綺麗な目してるな」
低い声でつぶやかれドキドキする。
『え...』
それ私が思ってたこと。
顔を離して私に制服を押し付ける。
ハン「じゃあこれ着といて」
そう言って部屋を出て行った。
ドキドキする。
『ふぅー。落ち着けA』
ドキドキする胸を無視してブレザーを脱ぎ始めた。
10分後____
早速コップ洗いをする。
この部屋にある鏡を見て気づいた。
私痩せたわ！
少し痩せたおかげでハンさんが選んでくれた制服も綺麗に着れた。
っていうか、ハンさん体を見ただけでよくサイズ分かったなー。
女慣れしてるから分かっちゃうとか？
やーピョンテ///
ミン「Aちゃん？」
『はい？』
ミン「なんか笑ってたよ」
え、うそ。
顔に出てたの？
『な、何でもないです！』
横を見るとハンさんと目が合った。
すぐ逸らしてしまったけど、ドキっとした。
あー。なんか気まずい...
こうして初バイトを終えたのだった。
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にに(プロフ) - じょんさん» ありがとうございます^ ^頑張ります (2015年2月27日 6時) (
レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
にに(プロフ) - じょんさん» ありがとうございます^ ^頑張ります (2015年2月27日 6時) (レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
にに(プロフ) - びりーさん» ありがとうございます^ ^頑張ります！ (2015年2月27日 6時) (レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
じょん - 面白い！更新、楽しみにしています！ (2015年2月26日 21時) (レス) id: e0f2332d9f (このIDを非表示/違反報告)
びりー(プロフ) - おもしろいです！このお話大好きです！こんごもファイティン！ (2015年2月26日 20時) (レス) id: 0f514ce024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eeexxxooo | 作成日時：2015年2月10日 19時
