心配しないで ページ28
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『おはようー！』
今日は少し早めに学校に来た。
ジヨン「おはようA！何キョロキョロしてんの？」
ミヨンまだ来てないなー...
謝りたいのに...
『ううん。何でもない。スンギおはよう』
さっきからスンギがじーっと見てくる。
彼氏と別れたと思ってるから心配してるんだろうな。
スンギ「あっ、おはよ」
心配かけたくない。
一生懸命笑おう。
4:00___
結局ミヨンは学校に来なかった。
カトクを送っても既読が付かない。
「おい」
ビックリして振り返るとスンギだった。
スン「校門に突っ立って何してんの？」
『あっ』
そういえばなんでここにいるんだろう。
きっといつもの癖で立ってたんだ。
『じゃあね！』
スン「どこ行くんだよ」
お願いだから心配しないで...
『バイト』
走ってヨンミン駅の方に向かった。
4:10 pia___
約束より20分早くついた。
『こんにちは』
シウ似「Aちゃん！早く来たね！ちょっと待ってて」
『はーい』
お客さんが誰もいない店内を見回す。
改めておしゃれな店だなーって思う。
そして1番の椅子が２つの席を見つけるとジョンインと会話を思い出す。
いつもバカにしあって笑ったな...
お店の人うるさかっただろうな。
シウ似「Aちゃん！」
『は、はい！』
危ない...
意識が飛んでた。
シウ似「まず、店員の紹介するね。
俺は店長のキム・ミンソク。
あそこにいるのは副店長のルー・ハン。」
ルウ似は黙々と皿を洗っていた。
ミンソクさんと、ハンさんね。
『私はヨンミン高校2年のハンAです。
よろしくお願いします。』
ミン「じゃあ、早速仕事を覚えて貰おうか。
ハン！教えてあげて。」
ハン「...はーい」
明らかに嫌そうな顔をしてる...涙
そうだ。昨日タオルと傘を貸してもらったお礼言わなきゃ。
あっ！傘持ってくるの忘れた涙
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にに(プロフ) - じょんさん» ありがとうございます^ ^頑張ります (2015年2月27日 6時) (
レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
にに(プロフ) - じょんさん» ありがとうございます^ ^頑張ります (2015年2月27日 6時) (レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
にに(プロフ) - びりーさん» ありがとうございます^ ^頑張ります！ (2015年2月27日 6時) (レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
じょん - 面白い！更新、楽しみにしています！ (2015年2月26日 21時) (レス) id: e0f2332d9f (このIDを非表示/違反報告)
びりー(プロフ) - おもしろいです！このお話大好きです！こんごもファイティン！ (2015年2月26日 20時) (レス) id: 0f514ce024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eeexxxooo | 作成日時：2015年2月10日 19時
