姉妹でショッピング ページ46
翌日午前9:00___
『美味しい！！！』
ユンアオンニがパンケーキ焼いてくれたからそれが朝食。
お店の味がする。うまし
「ふふふ。良かった！」
『そういえばオンマとアッパは？』
「朝早く親戚の家に行ったよ。
夜まで帰って来ないって！
今日買い物に行かない？」
『行く行く！！！』
...ショッピングモール
さっきからずっと視線を感じる。
私にじゃないよ←
みんなの視線の先はユンアオンニ。
ナチュラルメイク、髪を後ろにまとめてて、白のニットにスキニーというシンプルな格好なのにすごく目立つ。
このデブスがオンニの美しさを引き立ててるのかもしれないけど...
「あれ？A！あそこにいるのミヨンちゃんじゃない？」
オンニが言った方向を見ると肩と背中を出した服を着ているミヨンがいた。
「ミヨンちゃん変わったねー！
隣にいるのは彼氏？」
隣にいる男はテフンか...
会いたくない...
「ミヨンちゃーん！」
え。
何話しかけてんのこの姉貴！
しかも大声で呼ばないでよー涙
こっちを振り返った2人。
ミヨンの表情が明らかに変わった。
一瞬目があったけどすぐそらされた。
オンニは駆け寄っていったけど私は動かなかった。
何て言えばわかんない
ユンア「ミヨンちゃんお久しぶりねー！」
ミヨ「ユンアオンニお久しぶりです...」
苦笑いしてるつもりなの？
顔が引きつってるよ。
ユンア 「隣にいる方は彼氏？」
ミヨ「え。あ、はい」
いつもこんな話し方しないのにね。
私に見られて相当まずいと思ってるの？
その時のミヨンの顔が私を確信させた。
ねぇ、ミヨン。
私、ミヨンを信じてたから諦めたんだよ？
ミヨンは本当に変わったね。
いらないなら私にちょーだい？
.
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にに(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！頑張ります^ ^ (2015年1月26日 18時) (
レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2015年1月25日 6時) (レス) id: d0c604e7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eeexxxooo | 作成日時：2015年1月11日 10時
