やる気スイッチ ページ33
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学校から離れると即手を離した。
『何で学校まで来たの？ヨンミン駅って言ったじゃん！』
「見せつけと、練習。
彼氏が校門で待ってたらどう対応するかテストしたの！
お前無視するし周り気にしすぎだから40点。」
は？
『見せつけなくていいから！
何で40点なの？』
「...笑顔が良かった。」
ジョンインの顔を見ると少し赤くなっていた。
キムジョンインに褒められた………
『フフッ』
「キモ」
『チッ』
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piaに来るのは昨日ぶり。
昨日と同じ窓側の1番端の席に座った。
ルゥ似「ココアとアメリカンです。ごゆっくり」
少し熱めのココアをすする。
この甘さがいいよね♡
「あっ。お前ココア頼んじゃダメじゃん！水かお茶しか飲んじゃダメ。」
ジョンインが私のココアをとった。
『ちょっと返してよ！』
私の言葉を無視してジョンインはココアを飲み干した。
前から思ってたんだけどさこれ間接キスだよね？
少しぐらい気にしてくれてもいいのに！
そもそも私、女って思われてないの？
「変な顔してるぞ、豚。」
豚って言われるの慣れたわw
『ジョンイン様。豚は今危機なんです。
バスケできなくなるから全く運動しなくなるし、
私にとって食べる事とEXOは生きる喜びなの！
だから食事制限はキツイです。
どうすればいい？』
「...」
なんか言ってよ汗
「A。ファイティン。」
そう言ってウインクした。
『ヒッ...ヒャァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!』
「ちょっ！いきなり騒ぐなよ」
『わ、私頑張りますカイ様！！！』
「カイじゃねーしw
やる気スイッチ入ってよかったw」
私だけのやる気スイッチはカイソックリ毒舌男の甘い言葉になりました。
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にに(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！頑張ります^ ^ (2015年1月26日 18時) (
レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2015年1月25日 6時) (レス) id: d0c604e7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eeexxxooo | 作成日時：2015年1月11日 10時
