確信 ページ11
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『落ち着いた。ごめん』
「本当厄介な女。
ところで名前何て言うの？」
『ハン・A』
「高校は？」
『ヨンミン高校。2年...
あんたは？』
「ファンファン男子校。2年」
『なんだ！タメかよ。
えっ！ファンファン男子校って言った？
あそこめっちゃ頭良い学校じゃん！』
「おう。Aと違ってな」
ドヤ顔しやがって...
ヒイイイイ！！ムカつく！
しかもいきなり呼び捨てかよ！
「おいブス。また変な顔になってるぞ」
『これでもな、1年の頃は美人で有名だったんだぞ！』
「ブハハハハハw冗談キツイよw」
いちいち腹立つわwww
こいつは本当にカイじゃないって事を確信した。
「Aはさ、テフンと親友が別れて欲しいって思ってんの？」
『えっ』
いきなりの真面目な質問に固まってしまった。
『...別れて欲しくない。応援する』
「それ本音？」
『...』
「本当は応援しなきゃって思いたいだけじゃないの？
自分の気持ち決めつけてるんじゃない？」
...確かにジョンインが言ってるのことは間違えてないかもしれない。
本音は...
『...応援したくない』
ジョンインはニヤリと笑った。
「俺に考えがあるんだけど...」
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にに(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます！頑張ります^ ^ (2015年1月26日 18時) (
レス) id: bd22a63e39 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 面白いです！更新楽しみにしてます！ (2015年1月25日 6時) (レス) id: d0c604e7a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eeexxxooo | 作成日時：2015年1月11日 10時
