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3話 ページ5

トウマside


今日は、アキノリやナツメと一緒に妖怪探偵団の仕事で亡霊番長の事件を解決した。
早くアリスに話したいな……
アリスっていうのは、僕が幼い頃にお父さんとお母さんがくれた人形。
寂しかった時も一緒にいてくれて、僕は親友?みたいな感じに思っている。
僕は、毎日欠かさずアリスにその日あったことを報告している。
なんだか、ちゃんと話を聞いてくれている気がして、嬉しい。
だからこそ僕が小さかった頃も安心できたんだと思う。


ガチャッ


ト「ただいま、アリス……!?」


え、アリスがいない!?
見た目高そうだから泥棒にあった?
いや、それにしては部屋が綺麗すぎるな。
……今日は疲れてるから、明日早起きして探してみよう。
そうして、僕は少し不安を感じながら、ご飯を食べてお風呂に入り、寝た。


〜翌日〜


「トウマさん、トウマさん。起きてください。もう朝なのです。」


なぜか、可愛らしい少女の声が聞こえて、優しく揺すられた。
あれ?昨日の夜は僕しかいなかったはず……


目を開けて見ると、とても可愛い女の子が僕の顔を覗き込んでいた。


ト「う、うわぁっ!?」


ガバッ


「あ、起きたのです♪おはようなのです、トウマさん。」


ト「き、君は?」


心なしかアリスに似ている気がするけれど……


「……私を覚えてないのです?私はアリスなのです。」


ト「え……アリス?」

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白銀水龍(プロフ) - あれから一年はたちました!更新はこれからどうするつもりですか? (2019年7月28日 18時) (レス) id: 01408c4e23 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 最近あんまり更新されてませんが?大丈夫ですか?更新復活出来るように頑張ってください! (2018年8月16日 17時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 8月になってからあんまり更新されてませんが?大丈夫ですか?更新復活出来るように頑張ってください。 (2018年8月6日 20時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 久しぶりの更新復活!とても嬉しいです!これからも更新頑張ってください。 (2018年7月27日 16時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍 - 最近熱中症が多いので気をつけてください!更新頑張ってください。 (2018年7月23日 18時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月姫(ツキヒ) | 作成日時:2018年7月1日 6時

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