†8...お日さま園† ページ10
お日さま園に着くと晴矢君がおっきな声で姉さんて読んでた。
そしたら黒い髪の女の人が来た。
？｢晴矢、その子どうしたの？｣
晴｢門の前に一人だったから。｣
？｢そう.....初めまして、吉良瞳子よ。貴女は？｣
『えと、か、風丸Aです。』
瞳｢Aね、今日からよろしくね？ここには貴女位の子が沢山いるわ。ところで歳は？｣
『五歳。』
晴｢俺の一個下だな！｣
『そうなの？じゃあ晴にぃ？』
晴｢なんか妹が出来たみたいだな！良いぞそれで！｣
『晴にぃ晴にぃ♪』
僕はお兄ちゃんがいなくて寂しかったんだと思う。
だから晴にぃにすっごく甘えたくなった。
瞳｢じゃあ、他の子達にも自己紹介しないとね。｣
晴｢面白い奴がいっぱいいるぜ！｣
『うん！』
でも、まだこの時僕は両親、お兄ちゃんが迎えに来てくれるって信じてた。
瞳｢今日から来たAちゃんよ。｣
『風丸Aです。五歳です。よろしくお願いします。』
そう言って僕は無意識に晴にぃを探していた。
そして見付けて、飛び付いた。
『晴にぃ！』
晴｢おわっ！危なっ！A危ないだろ？｣
『ｼｭﾝ....ごめんなさい。』
晴｢わかればいいんだよ！｣
そう言って晴にぃは僕の頭をわしゃわしゃと撫でた。
？｢晴矢の妹？｣
？｢だがチューリップは生えていないぞ？｣
？｢可愛いね！｣
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
練 雛姫(プロフ) - 桐谷快斗さん» 全然いいですよ！リクありがとう御座います！ (2014年12月10日 22時) (携帯から) (
レス) id: 6f946666e9 (このIDを非表示/違反報告)
桐谷快斗(プロフ) - こんばんは！リクいいですか？緑川でプロポーズでお願いします！ (2014年12月10日 22時) (レス) id: 5348c0eed1 (このIDを非表示/違反報告)
練 雛姫(プロフ) - 綵彩さん» いいですね！リク有り難う御座いますm(__)m (2014年12月10日 12時) (携帯から) (レス) id: 6f946666e9 (このIDを非表示/違反報告)
綵彩 - 昔は塩ラーメンという名前でしたが変えました。 (2014年12月10日 1時) (レス) id: 6106d81b36 (このIDを非表示/違反報告)
綵彩 - 初めまして！綵彩と申します！呼び方は何でもいいです！クリスマスの件ですが晴矢達がサンタになるというのはどうでしょうか？ (2014年12月10日 1時) (レス) id: 6106d81b36 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：練 雛姫 x他1人 | 作成日時：2014年11月30日 14時
