50話。 ページ10
そんな朝からわちゃわちゃしていると。←
武田「連絡です！！魔族の力が制御できなくなってきているようで、
バンガローにいるのは危険です！一旦魔法学園に急遽帰宅しますので、準備をお願いします！」
……………は？？ドユコト？
氷月「とりあえず帰る準備！荷物まとめる！」
白福「Aちゃんお菓子しまってね〜」
『はい！っていうかお菓子は白福さんのです！！』
ーーー
『よし！とりあえず帰る！』
3人で傘をさして外に出ると、もうみんな揃っていた。
四葉「私の魔法陣で送って行くから乗りなさい！早く！」
氷月「御意！」
私たちが魔法陣の上に乗ると、四葉さんは何やらブツブツと言い出した。
確か最後の言葉は、送れ、早く風のように！だった気がする。(本当は違うけれど。)
四葉「……送れ、早く風のように！」
言い終わった瞬間、足元が光り、目を瞑る。
そしてまた、ゆっくりと目を開けた。
武田「うわ、ここも雨！とりあえず教室に行きましょう！」
全「はい！」
ーーーーーーーー
氷月「うわー！濡れんのやだ！」
西谷「風邪ひきそうだな！！」
西谷先輩は引かなそうだけどね。←
日向「うげー！ビショビショ！！A、タオル貸してー！」
『へいへい。それっ！』
私は翔陽に向かってタオルを投げつけた。←
日向「ぶぉふ！？ありがと！」
孤爪「……A、ちょっといい……？」
振り向くと、研磨が遠慮がちにこっちを見ていた。
『？うん。』
私達は、廊下に行ったのだった。
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みゅーか(プロフ) - 雫さん» ありがとうございます、そういっていただけて嬉しい限りです……！これからも頑張ります！ (2019年10月17日 17時) (
レス) id: d948733c54 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - とても面白いです！続きが気になるので更新頑張ってください！ (2019年3月17日 15時) (レス) id: 52b2f1d4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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