弐拾参−道誉一文字顕現 ページ24
『道誉一文字』
名前は佐々木道誉(どうよ)が所持していたことにちなむ。
昭和に入ってから、南部利淳から皇室に献上された。
兄弟の中ではかなり無口。
長篠と共に行動することが多く、兄弟喧嘩になった時は、よく仲裁役になる。
前髪にメッシュが入っている。
一文字派の四兄。
声：募集中・・・
身長：１７８cm
一人称：俺
次に顕現したのは、顔の左側に古傷を付けた、短髪の青年だった。
道誉「俺は道誉一文字・・・。佐々木道誉が所持していた刀・・・。・・・これといって、他に逸話とよべるものはないな」
長篠「お前か。意外と早かったな」
道誉「兄達・・・待たせてすまない」
山鳥「気にするなよ。俺達も来たばっかりだからさ」
日光「これで兄弟の半分は集まりましたね。あぁ、何と嬉しい！」
山鳥「兄さん、喜ぶのはまだ早いよ。他にも兄弟はいるんだから」
日光「ハッ、僕としたことが。まだ来ていない弟達がいるのにこの様にはしゃいでしまって・・・」
長篠「兄上、誰だって思わず喜んだりする時がある。あっておかしくないことだ」
道誉「残りの兄弟が来たら、盛大に喜べばいい・・・」
日光「・・・そうですよね、有難うございます」
A「ふぅ、これで半分は揃ったか」
緋鶴「凄いね、一発でこんなにレアの刀が出てきたんだから。お姉ちゃん、今日は運良すぎじゃない？何かあったの？」
A「鍛刀する数時間前に石切丸の祈祷に５時間くらい付き合ってたから」
緋鶴「・・・付き合わされたの間違いじゃない？ていうか５時間っ？！！」
A「足が石になったからな、名前にちなんで、彼に切ってもらった」
緋鶴「うまいこと言ったとは言わせないからね。てか、切ってもらったって・・・」
A「揉んでもらっただけだ。流石打撃トップの刀だな。手入れ部屋行きになるところだった
」
緋鶴「今さっき液晶の向こうから他の審神者様の恨めしそうな視線を感じたんだけど」
A「・・・何だと」
緋鶴「なんかね、
『何それずるい、そこ変われ』
みたいなやつだった」
A「・・・気のせいだろう。・・・緋鶴」
緋鶴「なに？」
A「仮にそこに他の審神者がいたら、『彼と戯れることは一時期の幸福だが、後に地獄が待っている』と私は忠告するぞ」
緋鶴「・・・そうだよね。察してくれたらいいけど」
石切「・・・今、不穏な気配を感じたんだけど」
青江「いつもよりあついねぇ・・・気温のことだよ？」
石切「君、わざとだよね」
青江「ふふふ・・・どうかな」
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月詠 - 十六夜さん：そのつもりでおります。三日月との絡みが終わったら、妹編のも書くつもりです。応援ありがとうございます！(*^^*) (2018年6月9日 9時) (
レス) id: 582adc564d (このIDを非表示/違反報告)
十六夜 - 続きが早く読みたいです！！三日月落ちでしょうか？それなら嬉しいです！早くくっついてイチャイチャしてください！更新、頑張って下さい！！！！！！ (2018年6月8日 12時) (レス) id: 625c8539c6 (このIDを非表示/違反報告)
月詠 - すみません！！私情により消していまいました・・・。でも、続編はいつか書きますので！！本当にごめんなさい！！ (2017年3月20日 14時) (レス) id: 7bbf861788 (このIDを非表示/違反報告)
のん民(プロフ) - あのぉ…。続編のページに行けなかったです。作者さん、消されたんですか？見たいのですが…。 (2017年3月19日 14時) (レス) id: 162b78bfbd (このIDを非表示/違反報告)
月詠 - すみません、石切丸の話し方ってこんな感じだった気がしたので・・・。馴染むような話し方が書けるよう勉強したいと思います。 (2017年2月21日 19時) (レス) id: 3dbe8e6356 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月詠 | 作成日時：2016年12月4日 21時
