今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:10,744 hit
小|中|大
江&及「No.25」 ページ27
3年&1年side
及「ふぅー、危なくお昼ご飯が無くなる所だった………」
岩「今のは及川が悪い」
花「だな」
国「及川さんバカ何ですか?」
及「国見ちゃん辛辣!!てか、俺先輩!!」
Aが部屋から出て行くと、一気にだらける3年と1年。
ちゃんと手は動かしている。
その中でも、松川が一際目を輝かせ先ほどとは比べものにならない速さで目の前の問題を解いている。
及「まっつん、解くの早いね」
花「あー松、好きだからな。特にチーズが入ってると」
岩「それにしても、早ぇな」
松「〜〜♪」
ご機嫌の松川。
金田一は、ひたすら真面目に勉強をしていた。
勿論、国見は寝ていた。
そして、Aの部屋を漁り始める及川と花巻。
この後、Aの拳が降るとは思ってもいない2人だった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
6人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結乃栞 | 作成日時:2019年7月25日 22時