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ジャミルside
大部屋から出ると既にカリムの情報は出回っていたらしく、カリムの親が召使と歩いてくるのが見えた
カリム「父ちゃーーーん!!母ちゃーーーん!!」
カリムの両親「カリム!!」
3人で抱き合っていた
俺とAはその様子をただただ見つめていた
Aは嬉しそうに見ていた。しかし、その瞳の奥にはどこか寂しそうな色が浮かんでいた
カリムの両親は俺たちのことを誉めた
カリムの父「よくやった。今日は宴だ!」
やはりすぐに宴だと言い出すあたり親子だなと実感する
俺たちはカリムの両親に挨拶をし、一度カリムの傍から離れた
A『カリムの親嬉しそうだったね!』
ジャミル「そうだな」
二人で廊下を歩き、お互い親に報告に行こうと一度別れた
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あほちゃん(プロフ) - サナさん» 読んでくれてありがとうございます!ジャミル推しなんですね。仲間ですね!!!(∩>ω<∩)足りない部分があると思いますが、楽しんでくれたらと思います! (2022年8月10日 20時) (レス) id: 39c9b08d87 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - ジャミル落ちだと……やったー!私ジャミルさん好きです嬉しいです。まだお話読み始めたばかりですけど……。読むの楽しみです!読み終わったらもう一回感謝コメント入れますっ!! (2022年8月10日 20時) (レス) @page1 id: d7d01d7c2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あほちゃん | 作成日時:2021年11月4日 21時