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Aside



ジャミルに訳も分からず笑われ、段々恥ずかしくなってきた



A『とっ!とりあえずっ!この話は帰ってからしよ?早くカリムを助けなきゃ!』



ジャミル「そうだな」






シュルシュルシュル



縄を解く音が部屋に響いた



カリムはまだ目を覚まさない



カリムが目を覚まさないんじゃないか…… 死んでしまったのではないかという恐ろしい考えが頭をよぎった



A『カリム…?カリム!!起きてよ!』



カリム「んあ…?どーしたんだ二人とも深刻そうな顔して…」



ジャミルも呆れていた



A『なに呑気なこと言ってるの!カリムってば悪い奴らにさらわれたじゃん!覚えてないの?』



カリム「って、そうだった!お、おれ、変な奴らにここまで連れてこられたんだった!」



ジャミル「まあ、大方カリムの親の資産かカリムの身代金目当てだろうな」



カリム「こ、怖いこと言わないでくれよ!ジャミル!」



ジャミル「わかったわかった」笑
 

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あほちゃん(プロフ) - サナさん» 読んでくれてありがとうございます!ジャミル推しなんですね。仲間ですね!!!(∩>ω<∩)足りない部分があると思いますが、楽しんでくれたらと思います! (2022年8月10日 20時) (レス) id: 39c9b08d87 (このIDを非表示/違反報告)
サナ - ジャミル落ちだと……やったー!私ジャミルさん好きです嬉しいです。まだお話読み始めたばかりですけど……。読むの楽しみです!読み終わったらもう一回感謝コメント入れますっ!! (2022年8月10日 20時) (レス) @page1 id: d7d01d7c2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あほちゃん | 作成日時:2021年11月4日 21時

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