10 ページ10
JSサイド
クプスがレマを呼びにいって数分、コメント欄はレマを心配する声と僕を笑う声で埋め尽くされている。
JH「“レマVライブでるの?!”あー多分クプスが連れてくるんじゃないですかね、笑。Caratの前の方がレマは素直になるので笑」
SC「連れてきました〜、レマ、着席」
「え、Vライブしてたの?今日だけはすみません、出たくないです。Carat〜こんにちは〜!私は作業室に戻りm「着席」SC
「はい、」
SC「レマ、最近スケジュール詰まって無いのに夜中まで作業して朝方からまた作業してるんだって?」
クプスがレマの目をみてそう言った瞬間、レマの目線は僕に向いた。
JS「つい口が滑りました」
「はぁ、、やっぱり一人部屋にしてもらうべきだ」
“レマ強いwww”
“お兄ちゃんに敬語を使わせる妹www”
SC「そこまで長時間作業する必要ないだろ、、休める時は休んどけ」
“そうだよ〜、レマ倒れたら私まで倒れちゃう(どうでもよ)”
「気を紛らわしてるんですよ、私は。」
JH「なんの?」
「最近Caratと会えてないじゃないですか。だからせめてCaratと繋がる手段の1つである音楽には触れておきたかったんです。」
“レマ〜!!!ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ”
「嘘じゃなくてほんとだからね。よし、話した、帰る!Caratあんにょん!また私もVライブ付けますね〜!!」
そういうと僕達の部屋から出ていった。
SC「あんなこと言われたら止めれるわけないだろ、、」
JH「スンチョルの負け〜!!!!!!てことで愛嬌してください」
SC「…」
“クプス顔!www”
646人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ha_yoha(プロフ) - 作者さんの書きやすいほうでいいと思います:) (2020年5月3日 18時) (レス) id: 9bc1c45fb4 (このIDを非表示/違反報告)
きゃんばす(プロフ) - Ha_yohaさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます泣 かなりの不定期更新となってしまってますが最後までお付き合い頂けると嬉しいです。これかもよろしくお願い致します! (2020年4月28日 3時) (レス) id: 2dd40e7b69 (このIDを非表示/違反報告)
Ha_yoha(プロフ) - 女の子の力強い説得力のある言葉一つ一つが、見ててすごくあったかい気持ちになります!これからの更新も楽しみにしてます。無理しないで更新してください!待ってます! (2020年4月21日 10時) (レス) id: 9bc1c45fb4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きゃんばす | 作成日時:2020年3月24日 20時