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「え、なにこのメンバー」



外に出て帰ってきたらそこに居たのはホシオッパとディノちゃんに加えてウジオッパとドギョミ。




「異空間すぎて無理なんだけど」





DK「レマさん、こちらにお座りください」




「地べたなんだwww」




空気が異様すぎて私がテンションを上げるしかない。




WZ「やっぱりお前最近俺らに隠してることあるだろ」





「なんで?」





WZ「ここにいる4人が揃いに揃っていつものAと違うって感じてんだよ」




そういうことだったか。まさか練習中に来るとは思ってなかったな。





「あー、えっと、そうだな、、私が今まで作詞する時、自分の気持ちはあんまり乗せなかったじゃん?ウジオッパがそこを担ってくれてるし、そういうのが苦手だったから。」





WZ「うん。」




「でも今回の日本シングルで自分が担当してる歌詞は全部自分の気持ちを乗せて書いたの。だから、なんか、、ね、むず痒いというかなんというか」






HS「そうだったんだ。レマごめん、、」





「なんでオッパが謝るの笑」





HS「さっききつい言い方したから、」





「それは私もだよ。ごめんなさい。みんなが思ってくれてるほど深くないから大丈夫だよ。ありがとう」





DK「それならいいんだけど、、」




ドギョミが少し下を向きながらつぶやく。ホシオッパ、ドギョミ、ディノちゃんは納得したっぽいけどウジオッパはちょっと浮かない顔してる。




きっといつの日か、ウジオッパにはバレるな〜、、





「ドギョミせっかく練習室まで来てくれたのにね、ウジオッパも。」





DK「この後ウジヒョンの作業室行くから大丈夫だよ〜!ヒョン行こ〜」





WZ「おう。」





そういうと2人で練習室を出ていったんだけど、




HS「ウジ忘れ物?」




WZ「あー、レマに。」





またオッパが入ってきてスタスタと私の元に来た。




WZ「ジョンハニヒョンには言ってんの?」




「何を、?」




WZ「このこと。」




「言ってないよ」




WZ「はぁ、、ヒョンには言っとけよ。」




「うん。」




ハニちゃんか、、

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設定タグ:セブチ , SEVENTEEN , 紅一点   
作品ジャンル:タレント
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Ha_yoha(プロフ) - 作者さんの書きやすいほうでいいと思います:) (2020年5月3日 18時) (レス) id: 9bc1c45fb4 (このIDを非表示/違反報告)
きゃんばす(プロフ) - Ha_yohaさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます泣 かなりの不定期更新となってしまってますが最後までお付き合い頂けると嬉しいです。これかもよろしくお願い致します! (2020年4月28日 3時) (レス) id: 2dd40e7b69 (このIDを非表示/違反報告)
Ha_yoha(プロフ) - 女の子の力強い説得力のある言葉一つ一つが、見ててすごくあったかい気持ちになります!これからの更新も楽しみにしてます。無理しないで更新してください!待ってます! (2020年4月21日 10時) (レス) id: 9bc1c45fb4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きゃんばす | 作成日時:2020年3月24日 20時

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