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WZサイド
SC「以上SEVENTEENでした。Say the name!!」
『SEVENTEEN!!いつもありがとうございます！！』
最後の挨拶が終わり、裏に捌ける。
まだSEVENTEENコールは止まないけど、そろそろアナウンスが流れるだろう。
そんな時だった。
きゃー！！！！！！/
ドームからの歓声。何か事件かと思ったけど声色的に歓声だ。スタッフが慌てる様子もなくて、何があったんだとモニターを見るとそこには
WZ「A、、？」
真っ白な衣装に身を包むAの姿があった。
「あ、まさか出てくると思ってなかったですか？笑。でも出てくるの私だけなんですよ。ごめんなさい。皆さん立ってくださってますが着席願います。ちょっと、手紙を読みたくて、、」
DK「え、どういうこと？？ヒョンたち知ってたの、、？」
JH「知らない。きっと、俺らだけ知らない。」
スタッフが知っていて、俺たちが知らない。上層部が知っていて俺たちが知らない。上層部とAだけが知っている、。今までそのような状況になった時、いい事があっただろうか。
答えは、NOだ。
WZ「嫌な予感がする。」
SC「俺もだ。早く引き止めないと。」
「スタッフさん、そろそろメンバーが舞台に上がってこようとすると思うのですが、止めてください」
先程まで日本語だったのに韓国語で指示を出したA。
Aは何を言い出すんだ。
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Ha_yoha(プロフ) - 作者さんの書きやすいほうでいいと思います:) (2020年5月3日 18時) (
レス) id: 9bc1c45fb4 (このIDを非表示/違反報告)
きゃんばす(プロフ) - Ha_yohaさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます泣 かなりの不定期更新となってしまってますが最後までお付き合い頂けると嬉しいです。これかもよろしくお願い致します！ (2020年4月28日 3時) (レス) id: 2dd40e7b69 (このIDを非表示/違反報告)
Ha_yoha(プロフ) - 女の子の力強い説得力のある言葉一つ一つが、見ててすごくあったかい気持ちになります！これからの更新も楽しみにしてます。無理しないで更新してください！待ってます！ (2020年4月21日 10時) (レス) id: 9bc1c45fb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゃんばす | 作成日時：2020年3月24日 20時
