クレマチス2【SVT】

31 ページ32

VNサイド



ヌナの様子がおかしいのはメンバー皆が気づいてたけど特にアクシデントも無くもうアンコール。




ヌナがセンターステージから会場に水を撒き散らしてる。




SG「ヌナ元気だね、僕しんどい、、」




VN「ハオヒョンの真似してブレイクダンスするからでしょwww」



SG「中々だったでしょ？」



VN「…さあ？」



SG「やー！！」




「そこ2人は何やってるんですか〜、これでも食らえ！！」




知らぬ間に近くに来ていたレマヌナ。僕達に向かって水をかけてきた。



きゃー！！！！！！/



CARATの声がドームに響く。




SG「ヌナ！！！顔はダメですよ！！！！」




「あーごめんねー笑」




VN「謝る気無さそうwww」




コンサートTシャツをデニムのショートパンツにインしてポニーテールを揺らしながらぴょんぴょん飛ぶヌナの姿は綺麗で可愛くて、無邪気だ。



「今日は何やってもいいんだから、君たちもペットボトルを持ってお兄さん達にかけてきな！！！」





はいはいとペットボトルを僕達に渡してきたからスングァニと目を合わせてヌナにかけた。




「やー！！！！なんで私なのよ！！！ジスハン呼びつけちゃうんだから！！」



SG「ヌナ、それだけは勘弁！！！」




「ジスハンオッパー！！！！！！弟たちに水かけられたー！！！」




丁度曲の間奏でマイクを通して言ったからまた会場が揺れる。




この後びしゃびしゃになるぐらいヒョン達に水をかけられたのは言わなくてもわかるよね。

32→←30

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す